出過ぎる杭になる過程で。
大学の頃立ち上げた国際団体PeaceNutsでの自分の影がちらついたりする。
簡単に言えば、輝いていた。
勝手で、わがままで、やりたいことやって、提案だけしてメンバーにお願いしちゃう、本当に迷惑かけたなぁーと思うけど自分としてはメンバー達とすごく楽しくやってた。
ある意味で、出過ぎた杭だった。
正直、出過ぎる前は、団体としてうまくいかなくて、苦しくて苦しくてやめようやめようと何度も思った。
出過ぎる過程で必ず通る、出始めて、中途半端に出てる期間は、必ず叩く人もいるし、叩かれる。
そこを乗り越えて諦められるところに行けるかどうかなんだよなぁ。
PeaceNutsの後半は、たぶん出過ぎることができて、そのことでありのままの自分でいられることですごく楽になったんだよなぁ。
本当は、叩かれる過程なんて經ずに、ありのままの自分でいられる楽な世界ってのが理想なんだけどね。
なんで少し出たくらいで叩かれるのか。そもそも、"出る"ってなんなんだ。
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