夢と回想と雑感と
書くことはたくさんあるのに、今一つきちんと書くことが億劫なまま、日々が過ぎていきます。今月のお茶会の事も早く書かないと忘れてしまいそうで。写真とレシピを整理しないと。
今年に入って自分の中で時間の進みが加速してしまった気がします。色々生活を変えないといけない時期なのかもしれませんね。と言っても、このご時世なので限られた範囲でしか出来ませんが。
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久しぶりにきちんと覚えている夢を見ました。
場所は五十を迎える事が出来なかった中学時代の同級生のお店。
彼が亡くなった後でですが、そのお店で一度、中学時代の同級生たちと集まった事があります。同窓会、と言うより堅苦しくない偲ぶ会のような感じで。
親の代から続いているそのお店は彼が亡くなった後も奥様と息子さんで経営していましたが、今月末で店を閉めることとなったと友人から連絡をもらいました。
売り上げも関係あるかもしれないですが、大家さんとの折り合いが良くなかったようで。飲食店の経営は本当に大変そうですね。
夢の中での会話はよく覚えていませんが、とってもあたたかく幸せな気持ちだったのを覚えています。
私にとって中学校の同級生は特別な存在。一学年2クラスで72名、途中で退学してしまった子もいたので70名となりましたが、みんながみんな、クラスメイトのような雰囲気でした。実際サイン帳に「同じクラスになった事、無かったんだよね」と書いてくれてた子とも普通に交流していました。
…と、ここまで書いてどうしてこんな夢を見たか、気がつきました。昨日物を取り出した時、偶然中学卒業時のサイン帳を手に取ったからですね。…ニブイ。まだ寝ぼけてるのかも。
その中に
198X年3月30日が何の日だったか覚えてる⁉︎
Pointer Sisters のコンサートへ行った日だよ❗️
とあり、うわ〜書いててくれてありがとう、としばし呆然。
14歳の私たち、あの情報も無い時代によくチケット入手してしかも出待ちしてパンフレットにサインまでしてもらったものだなぁ、と。
アメリカ人の彼女たちの目にはきっとせいぜい小学生の女の子に見えた事でしょうね。
とりとめのない話になってしまいました。最後まで読んで下さった方、すみませんがオチはありません(笑)
次回はちゃんとしたモノを書きます。