20年前の2月14日は
今日は既に2月17日。
14日のバレンタインデーから既に3日も経ってしまい、どうしようかとも思ったのですが…最近書くことが億劫になりつつあるのでリハビリ的に。
20年前 の
2002年2月14日は入籍した日なのでした。
私達は既に引っ越しを終えて一緒に住んでいたので朝一緒に役所へ書類を提出しに行き、平日だったのでその後お互い別々の会社へ出勤しました。その時は確かあまり実感がなかったです。
その日たまたま定時後に上司や同僚と飲みに行ったので、その時入籍した話をしたら乾杯🍻の嵐となりました。
…今になってどうしてその日真っ直ぐ帰宅しなかったんだろう🤔と思いましたが、結構飲みのお誘いを断りにくい職場だったから、だと思います。
どうして2月14日?とよく聞かれます。ロマンチック💞なんて言われたりもしますが…単に忘れない為です😅
それにしても20年…
家人は結婚後10年でウエストがメートル級になりましたが、その後ダイエットで25キロ程痩せて結婚前よりスリムに🌟
私はずっと殆ど体型も体重も変わらなかったのですが、4年前に事務所閉鎖の為18年勤めた会社を退職してから徐々に残念な事に😰 年齢のせいもあるでしょうが。
ヨガでは全くダイエット効果が無いことを実証致しましたよ🤣(あくまで私は、ですが)
たまにググるが昔の自分の写真をピックアップして推してきますが
うぁ 腕、ほそっ😲(自分比
と叫んだりしています💦
2年半前に新しく始めたガイドの仕事が軌道に乗りつつあったのに、当然ながら全部キャンセルになって以来、地味〜な生活を送っています。
なんだか時間の使い方が下手になってしまったようで、毎日があっという間ですが、とりあえず夫婦共々健康を維持できているだけでもありがたいですね😉
因みに去年の2月14日はお取り寄せトルコ料理でとトルコワインで乾杯🍷でした。
↑当時は一年後も全く終息していないとは思っていなかった、いや思いたくなかったのですが、まだまだ先は長そうですね。
小確幸という言葉が中国語にあります。最近知ったのですが実はこれ、元々村上春樹が作った言葉でしょうかっこう、と読むらしいです。
小確幸とは「小さいけど、確かな幸福」を略して単語化したもので、小さくても確かな幸せを感じて生きていけば、なんとかなるというニュアンスで用いる。
小確幸は作家:村上春樹が自身の著書『村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)』の中で用いた造語である。村上春樹の書籍は世界で発売され、欧米の他、東アジアでも人気があるが、小確幸は特に台湾で流行し、用いられた。
〜日本語俗語辞典から抜粋〜
最近、この言葉についてよく考えます。
ここ何日かの小確幸は、例えばコレ
お隣の女子2人、母娘からチョコと共に頂きました。
赤の❤️折り紙とっても可愛くて明るい気持ちになれるので、ずっと居間に飾ってます。
それからアメリカ🇺🇸ミシガン州から届いたお花
元々、1月生まれの私にHappy Birthday🥳なつもりで送って下さったようですが、最近は郵便物が中々届かない事も多く、届いたのが奇しくも2月14日で。
小確幸を地味に噛みしめている私です。
取り止めのない記事に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。