カフェやりたいって旦那に言ってみたら
こんにちは。
早期リタイアしてカフェやる大家さんになりたい2児のママ、佐和子です。
子供と過ごすのが当たり前の生活になってから、旦那とふたりでご飯に行く機会って本当に減りました。
地元の和食屋さんはすごく美味しくて満席が多いから、当日空きがあってラッキー。
この秋最初の松茸、土瓶蒸し。
肌寒い季節、身体に染み渡るこの味。
誰かの作った料理って嬉しい。
ああ、美味しいって幸せ。
季節の料理を楽しめる小料理屋さん。
料理も美味しいですが、美味しいだけのものはたくさんある東京で、雰囲気が良いこと、値段が手頃なこと、近いことだってお店選びの大事なポイント。
ゆっくりご飯を食べたあと、近くのバーへ。
私はお酒あまり強くないのですが、バーの雰囲気は大好きです。
(バーで飲みながら読書って憧れるけど、まだチャレンジ出来ていません)
私「早期リタイアしてカフェやりたいんだけど」
旦那「出たよ、またジャストアイデアでしょ」
私「自宅の一部でやるから、いつでも気の向いた時に来てもいいよ」
旦那「はいはい。飽きずにその時までやりたかったらやったらいいよ」
何かに熱中しては飽きてきた私のこれまでを知っているので、旦那の反応はとっても淡々としています。
そしてほとんどの場合、頭ごなしな反対はされません。
私が私の範囲内で何かをしたりやめたりするだけなので、気にしていない、ある意味信用があるからだと思っています。
協力もあんまりしてくれないですけどね。
というわけで、将来的に家を建ててもそこでカフェができる約束を取り付けたので、私のカフェ開業計画は一歩進みました(笑)
と言っても、カフェをやる前に私にはやらなきゃいけないことが山積みなので、せっかくだからそれらも楽しんで取り組みたいと思います。
まずは日々の子育てと、春の職場復帰が待ち構えています。
なんちゃってカフェ視察を言い訳に、いろんなカフェに行って癒されながら頑張ります。