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気持ちに負けたくない
したいこと、
した方がいいこと、
するべきこと、
しなければならぬこと、
その狭間に立ち、選択しながら過ごしているのだろう。
その判断基準をどこに置くか。
もちろん神様に置きたいのだが、難しい。
人の気持ちが絡んでくると、もうぐちゃぐちゃ。
人の気持ちは変わりやすいのに、
その持つ力がやたら大きい。
気持ちのコントロールができるのは、成熟の証、な気がする。
でも、気持ちをコントロールしようと
物理,経済,基礎トレ
日本の大学で物理学の准教授をしている方と、
韓国の大学で経済学のPhDをとっている方と、
食事をしました。
原子の話から始まり、水素の話やカーボンゼロの話など、
内容は多岐に渡ります。
専門を持っている人の話は面白いと、つくづく思わされます。
学問の世界は争いや嫉妬がすごいんだ、と話されていました。
そこで疲れた人に、人の価値はそこで決まらないんだよということを伝えたいと思っているんだ。と。
何も知らない/Lausanne 終了
自分の教会、日本のキリスト教しか知らない。
だから、海外に出て神様が今世界でどう働かれているのかを見たい。
留学する一つの理由だったけれど、
ローザンヌに参加する機会が与えられて、
今、この世界で何が起きているのか、その現実を垣間見ることができたのだと思う。
日本のことだって全くわかっていなかった。
というか、出会った人たちが、なんだかもうすごい。
みんな、よく学び、よく仕え、よく導いている、
捨てる強さ/ Lausanne 5日目
捨ててきた人は、強い。
自分が握りしめてきたものが示され、捨てる。
そうしていく中で、大事なこと、道が示されていく。
そして、従う。
そのような人は、強い。
公園で暗い顔をした子連れのお母さんに話しかけ、
3組で始まった教会が、気づいたら250人を超えていたそうだ。
なんじゃそりゃ。
アメリカは日本語礼拝の話。
俺も、もう少し外に、街に出て、
日本人いたら話しかけてみようかな。
なんて影響さ
何て答えよう/Lausanne 4日目
大会4日目を迎え、ふと思ったことは、
質問される中身が変わってきた、ということ。
初対面であっても。
たまたまなのかもしれないけど。
最初はどこで何してるの?
だったのが、ここにきて、
どんなことを学んだ?
なにを持って帰りたい?
どう適応していく?
と、具体性が求められるようになってきたように思う。
日本と韓国は文化的に似ているとことたくさんあるのに、キリスト教面は全く違うから、韓国から学
Lausanne Congress Day 2
2日目。
今日よく聞いたのは、
Holy Spirit
Collaboration
Repentance
聖霊の働きはどのようなものか、どうやって始まったか、今どのようにして働いているのか、妨げているものは何か。
聖霊以外のものに頼ってきたなら、悔い改める必要がある。
というメッセージで幕開け。
その後、4人のスピーカーがそれぞれの領域、観点から聖霊の働きが今もなお実際に起きていることの証。