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パフォーマンス+滞在報告会(トーク)開催のお知らせ

2022年11月より実施している、身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム「Performance Residence in Museum 2022-23」。
2023年3月までの計15日間、世田谷区出身・在住の作曲家・演出家である額田大志が世田谷美術館に通い、〈ボーダレスな音〉をキーワードに滞在リサーチと作品創作を行ってきました。

このプログラムのまとめとして、滞在報告会を行います。滞在を振り返りながら、そのプロセスや気付きを皆さまとシェアするトークイベントとなります。

合わせて同日に、滞在中に創作されたパフォーマンス作品の一部も上演します。滞在を経て創作された作品にも触れることで、プログラムについてより深く理解していただける機会となります。パフォーマンスへのご参加については、定員が限られておりますので、お早めのお申し込みをお勧めいたします。滞在報告会(トーク)のみのご参加も歓迎いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

●パフォーマンス
日時|2023年3月5日(日)  14:00-15:30(予定)
   ※開場は開始の30分前           
場所|世田谷美術館講堂ほか
出演者|額田大志、本藤美咲
対象|続いて行われる滞在報告会(16:00-17:00)にもご参加可能な方
定員| 20名
参加費|無料

●滞在報告会(トーク)
日時|2023年3月5日(日) 16:00-17:00(予定)
   ※開場は開始の15分前        
場所|世田谷美術館講堂ほか
登壇者|額田大志(滞在アーティスト)
    吉田絵美(主担当学芸員/世田谷美術館)
    米原晶子(プログラムディレクター/NPO法人アートネットワーク・ジャパン)
定員|70名
参加費|無料

【申込方法】
2023年2月10日(金) 12:00より受付開始

以下のフォームからお申し込みください。
パフォーマンス+滞在報告会 (トーク):https://ws.formzu.net/dist/S38438183/
滞在報告会(トーク)のみ: https://ws.formzu.net/dist/S91343259/

※予約優先(先着順・空きがあれば当日参加可)
※複数人で参加の場合も、お一人ずつフォームよりお申し込みください。
※定員に達し次第、締め切ります。

滞在アーティストプロフィール|額田大志(ぬかたまさし)
作曲家、演出家。1992年東京都出身。東京藝術大学在学中にコンテンポラリーポップバンド『東京塩麹』結成。FUJI ROCK FESTIVALの出演など、現在までリーダーとして精力的に活動。また2016年に演劇カンパニー『ヌトミック』を結成。「上演とは何か」という問いをベースに、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出で、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。http://www.nukata.tokyo/

出演者プロフィール|本藤美咲(もとふじみさき)
音楽家。1992年生まれ。即興演奏と作編曲の二極を基盤とし、多様な分野のアーティストと共演・共同制作を行い日々触手を伸ばす。galajapolymo主宰、Tokyo sound-painting/SAX CATS/OTOMO YOSHIHIDE Small Stone Ensemble/渋さ知らズオーケストラなど参加。本プログラムには、2月上旬からパフォーマンスの出演者として合流。https://www.misaxophone.me

主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、NPO法人アートネットワーク・ジャパン 
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会


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