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2月オープンデー開催のお知らせ

2022年11月より実施している、身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム「Performance Residence in Museum 2022-23」。

2023年3月までの計15日間、世田谷区出身・在住の作曲家・演出家である額田大志が世田谷美術館に通い、〈ボーダレスな音〉をキーワードに滞在リサーチを行っています。
1月には、リサーチや実験を参加者の方と一緒に行うワークショップ形式のオープンデーを開催しました。

2月のオープンデーは、滞在中のアーティストの活動を公開いたします。リサーチや創作をするアーティストの様子とこれまでの滞在の記録などを、開催時間中いつでもご覧いただけます。

写真:1月オープンデーの様子

アーティスト|額田大志(ぬかたまさし)
作曲家、演出家。1992年東京都出身。東京藝術大学在学中にコンテンポラリーポップバンド『東京塩麹』結成。FUJI ROCK FESTIVALの出演など、現在までリーダーとして精力的に活動。また2016年に演劇カンパニー『ヌトミック』を結成。「上演とは何か」という問いをベースに、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出で、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。http://www.nukata.tokyo/

日時|2023年2月22日(水) 14:00〜17:00
   2023年2月23日(木・祝) 14:00〜17:00

場所|世田谷美術館講堂(予定)

申し込み不要(出入り自由・どなたでもご参加いただけます )

主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、NPO法人アートネットワーク・ジャパン 
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会


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