【アウトプット】「学び方を学ぼう」を受講して。
どうも皆さんスーパー低学歴男さむです!
今回もschooというアプリで学んだことをアウトプットしていきます。
今回受講した動画はこちら
「学び方を学ぼう」を受講して、強く頭に残っていることは6点あります。1つずつお話していきますね。
①ライフプランの変更
今回はライフプラン1.0を団塊世代、ライフプラン2.0を団塊ジュニアの世代、ライフプラン3.0をミレニアル世代が生きているライフプランと定義していました。
ライフプランの変更に伴い、ルーティンワークの雇用者数が年々減少しています。不景気によりルーティンワークの雇用者数が減り、システムが変更されたままクビになった人が戻らないため、増加しないそうです。コロナ騒動でクビになった管理職が、AIで代替され、「あれ、AIでもなんとかなるな」と気づいたらもう管理職は復帰出来ません。そんな感じです。
②AI時代の仕事予測
年収が550万円未満の人は年収が1800以上の人に比べて、仕事が無くなる可能性が5倍だそうです。ただクリエイティブな仕事は無くならないし、仕事が無くなっても新しい仕事は出てくるからあまり悲観しすぎる必要はありません。ただ!新しい仕事が出てきた際に適応できない人はもう終わりでしょう。
③求められる能力の変化
これはシンプルにレベルが上がっています。労働者はただ働くだけではなく、なぜやるのか?なんのためにやるのか?どうすれば効率が良いか?を考えながら働くことが求められます。
④ GDP=人数×時間×効率
日本はGDPが一応世界で3位ですが、1人あたりに計算すると先進国中最下位の27位になります。これはつまり効率が悪い状態だけど時間と人を沢山投入しているから金は稼げているという状態ですね。式で表すと
GDP=人数×時間×効率
この式の人数と時間が大きいからGDPも大きいという訳です。しかしこれから日本の人口は減少していきます。つまりGDPも減るんです。GDPを保つために効率をあげることが必要です。
話がズレますが、勉強について少し詳しくお話させていただきます。題材は
「なぜ日本では社会でギャップにやられる人が多いか」
こちらについてお話させていただきます。理由としては、結論から言いますと
大学のシステムが悪いから
これになります。大学のシステムのどこが悪いかと言いますと、入口が狭く出口が広いというところです。
大学入試に受かってしまえば卒業出来るという点が悪いんです。
そもそも大学に行く目的が「いい企業に就職する」ため。その目的を満たすためには卒業しちゃえばいいわけですね。そしてこのシステムがあるせいで入学=卒業なわけです。つまり入学すれば万事OKの
スタート=ゴール状態
に陥っちゃうんです。その状態で4年間をすごし、会社に入ってもその癖が抜けない。それでついていけなくなってギャップにやられるんですね。
これを改善するために「常にアップデートする」という意識を持つことが大切です。
え、どう身につけるかって?それは幼児教育です。これについては私はいつも言っています。笑
私の記事を読んでくださっている方はまた言ってやがる。と思っているかもしれませんね。笑
⑤ビジネスパーソンの成功要因
これには2つのポイントがあります。
①学びの目的が自分のキャリアに直結している
②多くのアウトプットをしている。
この2つです。
⑥学びのIPO
Input Process Output
という記憶の定着のための行動の頭文字です。
それぞれ頭の中に情報を入れる、よく考えて理解する、発信するという意味です。何度も言いますが学びはアウトプットが重要ですからIPOをバランスよく行いましょう。
まとめ
学ぶこと=楽しいことという意識が大切。それも幼児期につけてあげよう。
今回はここまで。またね👀
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