｢兄より優れた弟は存在しない｣は間違っている。

どうも皆さんスーパー低学歴男さむです！
今回は｢兄より優れた弟は存在しない｣という言葉の間違いを説明しようと思います。

まあこの言葉はあくまでも漫画内での台詞ですので、国民の中にこのような考えが浸透しているとは思っていませんが、このセリフを科学的に正しいと証明した実験があったことに驚愕してこの記事を書きました。笑

シドニー大学とエディンバラ大学の調査によると兄弟・姉妹関わらず、上の子の方が能力が高い傾向にあるらしいです。その理由として

親が第1子に対して力を入れるから

だそうです。その他にも遺伝など様々理由がありそうですが、私としても親が慣れてしまうということが原因にあると思います。

これおかしいですよね？育児という1番難しくて責任がある人材育成において、絶大なフィードバックがあるのにそれを活かさない親が沢山いるということですよね。

理想の親なら第1子で得た情報を、それ以降の子育てで活かすため弟の方が兄より優れているはずです。別に兄弟に優劣をつけたい訳ではないのですが、理想の教育が広がっていけば世代が後になればなるほど全てにおいて優秀になるはずです。

先に生まれた分の知識を後世に残すという意識を全員が持たないとこのような｢兄より優れた弟はいない｣状態になりますね。そしてそれが社会全体に規模が広がると

前の世代から何も学ばない

そんな社会ができてしまいます。それは本当に無駄ですよね。まあ現在そのような状況にあるような気もしますが、、、、、ただそれは人と人との繋がりが薄くなっていることも原因ですので、心構えだけでは無いのですが、、、、

この山積みの問題を全て解消するために幼児教育が有効なんです。小さい頃から非認知能力を付けさせるようにすれば必然的に付きますからね。

日本に住む兄弟という解釈をすれば、｢兄より優れた弟はいない｣理論はかなりバカバカしいですからね。

何が言いたいかと言うと親になる覚悟をしっかりしてくださいという事です。後々記事を書きますのでそちらもご覧ください。

では今回はここまで。またね👀

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