裁かない
どうも皆さんスーパー低学歴男さむです!
今回は対人関係でどうしても疲れてしまうあなたに、疲れにくくなるちょっとしたコツをお伝えします!
全てが完璧になる訳ではありませんが、確実に少し良くなるので是非とも心がけてみてください!では本編どうぞ。
対人関係で疲れてしまう理由として"違い"が挙げられるでしょう。
あいつの考え方は理解出来ない
どうしてわかってくれないの?
という様な喧嘩の前に必ず現れるこのような言葉も"違い"が原因ですね。考えが同じなら理解出来ないという事は起こりませんから。ですから
違うから許せずに喧嘩をする
というメカニズムですね。ではこのステップの中でコントロールできそうな部分はどこでしょうか?
①違う
違うことをコントロールすることは出来ません。出来るとしたら相手に自分が合わせるということでしょうが、違いがあることは当然なことなのでここをコントロールするべきではないと思います。
②許せない
これはコントロールできそうですね。
「まあそういう人もいるよね」
この言葉を使って様々な違いを許容出来るようになりましょう。もちろん本当に自分が嫌いな行動をとる人や真逆の価値観を持っている人まで許せという訳ではありません。私も許せない人は少なからずいます。しかし許せない人はそこまで多くありません。そのために相手に対して怒ったりして疲れる時間も人と比べたら少ないです。
人を許すために気をつけるべき点は
裁かない
これに限ります。相手を裁いてはいけません。あなたは神でも裁判官でもなんでもありません。
あなたには裁く権利も、裁かれる義務もありません。
ですから「どう思われているか」と思う必要はありません。そして人を裁く必要もありません。あなたのありのままを認めてもらい、他人のありのままを認めれば良いのです。私も癖で人を裁いてしまう時がありますが、その度に考え方を訂正しています。
③喧嘩をする
こちらはコントロール出来る時と出来ない時がありますね。こちらがどれだけ冷静に喧嘩を回避しようとしても相手が臨戦態勢に入っている時は喧嘩に発展してしまいます。自分がぐっと堪えてとにかく謝って喧嘩を回避することは出来ますが、それをしたとしても心がすり減ってしまいます。
楽に生きることが目的なので喧嘩をコントロールしたとしてもあまり意味は無いでしょう。
以上のことから人を許して裁かないことの大切さが伝わったでしょう。人間関係で悩んでいるしっかりとした自分を持っているあなたは少し人の目を気にしすぎてしまっているのかもしれません。少し気楽に、力を抜いて許してみてはいかがでしょうか?
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