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【自己紹介】「私は、この世界の人と違う人種だ」
3歳の時から
「私は、この世界の人と違う人種だ」
と感じていたことを、ふと明文化できた。
私は、この世界の中で希少な人種だと思う。
私を示す言葉はたくさんある。
INTJ、エンパス、発達障害(ASD)、HSP、天才型ASDみたいなのも最近見つけた。
スピリチュアル用語でいけば、スターシード、とかにも当てはまるのかしら。
生まれながらにこの世界への違和感を持っていた。
みんな、おかしなルールに従って、おかしなことをしている。
それを指摘しても、周りから理解は得られなかったし、「何言ってんの?」みたいな反応。
中2の時に、「学校教育は洗脳教育だ!」と確信して、それを周りの人に言っても、「意味わかんない」みたいな反応。
当時はネットが今ほど発達しておらず、私と似た意見を持っている人は見つけられなかった。
「この世界はおかしなことをしている」ということは私の中で明確だったけど、誰もそれを支持してくれない。
話すら通じない。
この世界でひとりぼっち。
最初は怒っていた。
でも、怒りは諦めに変わり、私は絶望して虚無した。
「私が間違えているのかな?」って自己否定をして、
「周りの世界に合わせる」方向性に舵を取った。
そりゃそうだよね。
中学生女子が何したところで、この世界は強大で私を支配してきて、どうすることもできないって、諦めた。
それが、私の10年来のパニック障害や適応障害、希死念慮などの、ベースになった。
私は私の意見を抑圧し、「良い社会人」になるべく、「自分」を諦めて、「この世界の人」を生きることにした。
私は私を捨てて、殺して、「他人が求める」私を生きた。
その極地に至った時、私は半分寝たきりで、四六時中発作に怯え、家から一歩も出ることもできなくなった。
その時にようやく、「私は何か根本的に間違えている」ということに気付き、人生を根本から見直そうと、深く、決心した。
コーチングに数百万レベルの大金を投じ
3歳の私(本当の私)を見つけ出して、「死ぬ気で人に合わせる」をやめて(潜在意識で今も深くあるけど…)、いらないものを現在進行形で捨てまくっている。
結果、体調は、人生最高に良い(笑)
ようやく、私は人生を取り戻しかけていると感じている。
他の人みたいに、この世界を、この人生を、楽しみたかった。
でも、それを諦めて生きてきた。
虚無と絶望の奥底にあった「望み」を見つけ出して、その世界を体現しようと、動いている。