与えると言うことは貰うということ。
たまに 知っていること を教えるのを勿体ないと勿体ぶる方が居ますが、このご時世では大体多くの情報はインターネットで簡単に手に入ります。
樽の中の水の原理と一緒で 自分の方に水をかき集めると樽の中の水は自分にぶつかってから相手に向かいます。反対に相手に水をかけると樽の中の水は相手から跳ね返って自分に向かってきます。
相手のためにすることは自分に返ってくるということです。ひねくれた見方をすれば自分のためにすることは相手のためになるともとれますが、それが心地よいものであればなので何とも言えないですよね。ただ人の為にする事は 結果的に 信用 として貯める事ができます。
その信用を貯めて貯めて貯めておくといつかそれは本当に役に立つ時があります。お金を貯めるより信用を貯める方がよほど人生においては大切です。
時間を守る、約束を守る こんな簡単な事を継続するだけでも 信用 は貯める事ができます。
けれど知っている事を相手に教えてあげる事でも信用は貯まります。信用が高ければ高いほど人生は得をします。
どうしたら 信用 が高まるのか？
どうしたら 相手 が喜ぶのか？
どうしてあげたいのか？を常に考えると何気ない毎日にドレッシングがかかったように旨味が増すと思いますよ。
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