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はじめまして&好きな音楽の話です


ストレン/アステロ一年のみつはしです。note初投稿になります。よろしくお願いします。
ここでは自分の好きな音楽について書くつもりです。

今回は、スーパードンキーコング2の音楽を語りたいと思います。このゲームは1995年のスーファミソフトで、名作中の名作アクションなのですが、特に音楽が有名です。公式のサントラCD(絶版)は高いと中古80万円もするぐらいです。

このゲームと出会ったキッカケは、小学3、4年の頃に親の実家から古いスーファミが発掘されたことです。その当時からこのゲームの曲に惹かれてた記憶があります。

音楽を手掛けたのはDavid Wiseというイギリス人の作曲家(ゲームの開発もイギリス)です。サントラ全体に言える魅力として、効果音、環境音を楽器のように音楽に溶け込ませて作る圧倒的な世界観、ゲームへの没入感が挙げられます。例えば、鳥の鳴き声やツルハシで石を叩くような音など…
そういった魅力の詰まった曲を3曲紹介します。

曲名はそれぞれ「きりのもり」「ようがんクロコジャンプ」「タルタルこうざん」です。

上で挙げた曲もそうなんですが、普通のシンセ的な音の使い方も天才的です。アンビエント風の曲やテクノ調の曲も非常に魅力的です。別々のトラックに同じ音を入れて自力でディレイ音を作るなど、何かと不自由だった時代ならではの創意工夫もあります。代表的な曲を載せていきます。

曲名はそれぞれ「とげとげタルめいろ」「こおりのみずうみ」「どくろコースター」です。
特にとげとげタルめいろは有名で、スマブラSPにも使われてたりします。僕は、あの寂しくも美しいメロディをプレイ中に聴いていると、ステージの難しさも相まって心が苦しくなります(笑)。攻略に時間が掛かる神経を使うステージなので…

ゲーム音楽の名作は色々ありますが、ドンキーに関しては究極にゲームを引き立たせる音楽だと思います。僕の好きな名ゲーム音楽に「リッジレーサー4(R4)」「FINAL FANTASY(特にスーファミ)」などがありますが、R4はテクノ系の音楽としてほとんど独立して楽しめるタイプで、FFは植松伸夫さんの趣味もあってクラシック、プログレやハードロックが取り入れられていてこれまた独自の魅力がありますが、詳しくは機会があれば記事にしようかなと思います。
自分のコンセプトでオリジナルバンドを始めることは多分無いのですが、作曲に挑む機会があればドンキーの音楽をどこかに取り入れたい、それくらい好きな音楽です(作曲はしたことないですが…)。任天堂オンラインの特典でも遊べますし、今ならバーチャルコンソールでも買えるので、時間があったら是非遊んで、音楽も楽しんでみてほしいです。長々と書いてしまいましたが、以上になります。読んでいただきありがとうございました。

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