直感力　パート２：直感と行動の間にある〇〇な感情

こんにちは。

アメリカのアラバマ州で

潜在意識とスピリチュアルを使って

自分らしく生きるための

愛と勇気が生まれる

コーチングをしているナオミです。

いつもお越しいただきありがとうございます。

前回の直感力のお話の続きです。

（前の記事）

今回は

直感と行動の間にあるネガティブに

揺れる気持ちについてです。

突然ですが。。。

毎日いろんな事がありますよねー。

そして

直感に従うのが難しい時ってありませんか？

私は結構ありますーう！

仕事をしていたり

家族がいたりすると

自分だけでは決められないことって

結構あります。

時間の使い方なども

家族の予定に合わせて

家事をしたり

食べ物が冷蔵庫にあるかなとか

あー、あれ買っておかなくちゃとか

いろいろと気持ちを向けないといけない事があります。

そして

人間関係が複雑だったり

忙しく過ごしていると

直感を無視してしまう時もしばしばあります。

さらに

世間体を気にしたり

社会的な欲求を求めたりします。

例えば。。。

他人から認められたい

何か利益が欲しい

いい人に見られたい（やりたくないのに「いいよ」と言う）

自分に自信が持てない

などなど

こんな事ありませんか。

私は結構ありますーう！（小心者です。。。）

直感を無視し

こういう気持ちに引きずられて

後悔したり、時間を無駄にしてしまう結果になる。

これ、直感を無視してよくない状態ですね。。。

このように社会的欲求を求めた場合

自分が疲弊します。（やりたくないのに、いいよって受けているから）

心が重くなります。（だって、やりたくないのにやってるから）

憂鬱になります。（いやだからね。。。）

生きづらくなります。（直感無視したからね。。。）

そして　最終的に

誰のために生きているの？

なんていう疑問が心の中で

ふつふつと湧いてきてしまいます。しょぼん。。。

しかし、このようなネガティブな気持ちですが

心が重くなってしまう事も

実は大切な直感です！

「これは嫌いなんだよ」という

心からのメッセージです！

ですから

こういう時こそ「あー直感無視したから、いやーな気分なんだな」

「あー自分軸がブレてるな」と気づきの時です。

心が重い、というのは

それ自体、大切な心のメッセージなので

それはそれでいいのです。（ここの気づきってめちゃ大切！）

人間ですし、日常生活の中では

いろんな人に関わって・お世話になって

みんな生活しています。

相手の都合に合わせる事や

要望を聞くのはある意味「お互い様」ですし

そういう関係が私は好ましいと思っています。

ですので

ここで言っているのは

「度」が過ぎるとよくないよ、

という事です。

相手に合わせてばかりいる、

いい人と思われたいから自分のことが言えない

などなどが

自分の日常の大部分を占めている時は

自分の人生のコントロールを

他人に預けている時です。

自分軸がずれて生きづらい人生へ

向かって動いている時です。

要注意です。

こんな時は

軌道修正が必要なだけですので

自分の時間を持ち

自分に目を向けて

自分を大切にする。

これを繰り返していると

自分軸が戻ってきます。

逆にこれらを

やらないで自分が満たされないと

他人に優しくできないし

他人に厳しくなるし

他人に期待しすぎてしまいます。

ネガティブな直感に気づくことで

自分の欲求を知り

ネガティブの連鎖を防ぐ事ができます。

ただ淡々と

自分の直感に従い（従うよう）に努める。

自分が何を欲しているのか

どうしたいのか、

優しくお姫様に問いかけるようにして

自分に質問してみるといいです。

直感通りにすぐに行動できない時は

その直感を書き留めておくと良いです。

そして

心からのメッセージを

忘れないように直感日記をお勧めします。

私もまだまだ勉強中ですが

自分が欲しているもの

理想としているもの

などの輪郭を知るのに

とてもいい方法ですよ。

この記事が何かお役に立てれば嬉しいです。

では、皆様素敵な1日をお過ごしください。

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サロン如意：ナオミ