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お子さまの思い出のものをインテリアに。-小物編-
日常的にわが子の服を見て最近思うのは、子供服の行く末は主に2つだということです。
まず1つは、自分の子どもに着せたあと、きょうだいに着せたり、知り合いや他人に譲るお下がり。
2つ目は、わが子の成長過程の一つとして手元に残しておく思い出です。
もしかするとたくさん着せるうちに穴が開いたり汚れたりして、どちらにも当てはまらないこともあるかもしれませんが、だいたいはこの2つどちらかになることが多いのではないでしょうか。
今回は、手元に思い出として残す、それもお部屋のインテリアとして飾る方法をご紹介します。
(とても簡単です!)
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標本箱やコレクションケースとして、量販店に販売されているものを使います。
内側に3cm弱の空間があり、底板はコルクが貼ってあるのでピンなどを刺すことができるようになっています。
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〜手順〜
1. 額に入れてある底板に合わせて、板と同じ大きさに白い画用紙を1枚、板より1.5cmほど周囲を大きくカットした布を1枚、準備します。
※画用紙は生地の色がきれいに出るようにするためなので、底板が白い場合は白い画用紙はいりません。
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2. 底板に、画用紙、布の順に重ねて裏をマスキングテープなどでとめます。
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3. 板の上に飾りたいものを載せて、外枠をはめてできあがりです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112087248/picture_pc_7615915c1a3b63c509a9e0fd2d7f892a.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112087299/picture_pc_ec4434657fa94c017c701c9b8523ad8c.png?width=1200)
〜〜〜
写真のものは15cm×15cmほどの小さな標本箱に、ベビー用のニットのブーティーを飾りました。
もし薄手のものを入れる場合は、短めのまち針などを刺してしっかり底板に止めるのがおすすめです。
板に貼る生地によって雰囲気がかわるので、ぜひ試してみてくださいね。