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【コラム】マヤ暦で使命を見つける!?同じ生年月日でも、なぜ性格や人生が違うのか。自分の生き方について見つめてみる。

マヤ暦は260日の暦で、去年の12/15から、またkin1と言って、普通の暦でいう1月1日が始まりました!

私がマヤ暦に出会ったのは、12/15から260日前の今年の3月末でした。2011年に地球滅亡説が流れたとき、マヤについて色々調べたけど、さっぱり忘れてしまっていたのと、誘いがあってマヤ暦を学んでみました。

あの滅亡というのも、「地球のステージが変わる」いわばアセンション的な意味合いで、別に滅亡するというわけではなかったようですが、滅亡と捉えられてしまったような部分もあるそうです。話が大きくなっちゃった的な!

前回の記事は、マヤ暦をはじめて学んだあとの記事でしたが、今回は資格を取ってからの記事なので、より深くお話できたらと思います!

マヤ暦って何?

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マヤ暦は今から4、5千年前にメキシコ付近で発展したマヤ文明の先住民たちが使っていた暦です。彼らは天文学・数字・科学などに優れ、正確な天体観測から暦を作りました。

18種類くらいの暦があったと言われていますが、1年間を260日とするツォルキン(神聖暦)が代表的です。一週間を13日のように考え、それが20周期(13×20)=260日と成り立っているのですが、13は銀河の音(略して音)としてマヤ暦の中で使われています。

13は不吉な数字と言われていますが、自分を紐解く・封印が解ける数字ともいわれ、地球の周りを回る、月の公転周期が13回だったり、実は自然の中に13という数字は隠れていたりするのです。

また20は何かというと、マヤ人は20種類の神様がいて、日々入れ替わり立ち代わりで交代しながら見守っていると考えていました。そのため、顕在と潜在のエネルギー2種類が流れると考えられていたそうです。

こうしたことから、マヤ暦には宇宙の原理や魂の本質などの流れが現れることから、マヤ人は政治や未来予知、占星術などにも使っていました。

なので、マヤ暦を使うことで宇宙と繋がりやすくなり、シンクロや引き寄せが起こりやすくなります。マヤ暦に出会うと、自分の本質に気付き、本来の自分に目覚めたり、生き方や人生が変わる人が多くいるそうです。私もマヤ暦に出会った年に、気づけば元々なる気もなかった占い師になっていたり、それ以外でも願いが叶ったりしていきました!

そもそも同じ生年月日なのに人生や性質が全然違うのはなぜ・・・?

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話は少し変わりますが、同じ生年月日の人は同じkinナンバーになりますし、そうじゃなくてもkinナンバーが同じ同士って同じ性質ってことになりますよね。(私の場合、小島よしおw)

でも生き方って全然違うじゃないですか?なんででしょう?

人は生年月日など変わらない生まれ持った運命といわれる宿命を誰しもが持っています。

ただ、宿命の他に一般的に言われる運命がありますよね。運命は運気によって変わりやすく、自分の行動で変えていけるのです。運は自分で切り開いていけると思いませんか?

運命は、生き方×自分の在り方(心情)×選択(環境)

で、成り立っていくので、同じ生年月日やkinナンバーでもなぜ一人一人違うかというと、上記の法則が理由になります。

自分の持つ銀河の音の特徴

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前回は銀河の音の種類、1つ1つにどんな意味があるかお話しましたが、今回はその銀河の音を持つ人はどんな人かをお話したいと思います!

音1の人:リーダーシップがあったり、音1の人は顕在と潜在のエネルギーが同じなので裏表のない性格な側が多いです。決断力や意思決定の力があり、人から信頼され、支持される人。

音2の人:直感で物事を決める人で、好き嫌いが激しかったり、意思がはっきりしている人みたいです。選択する分野や分析する分野で能力を発揮する人。

音3の人:面倒見が良く、誰かのためにの奉仕の精神を持つ人。喧嘩やぶつかり合いが嫌いで、男性は優しい人が多いです。みんなの調整役で、人と人を結んだり、互いに協力し合うように促すことが得意な人。

音4の人:一つの分野を極めると伸びる人です。(イチローがそうらしい。)探究心や分析力が高く、スペシャリストになりやすい。ただし、ストライクゾーンが狭く、偏りがちになるタイプ。

音5の人:物事の中心になりやすい人で、この人が組織とかにいると、何故か物事が急に進んだりするキーマンだったり。(DA PUMPのISSAが音5)オンとオフのスイッチがはっきりしてるみたいです!動き出したら物事を倍速で進める力のある人!

音6の人:音1の人と同じで、リーダーシップがあり、音6の人は人に平等に接したり、バランスの取れてる人です。組織のリーダーとしてのまとめる能力が高く、マイペースな部分もありますが組織化することが得意です。

音7の人:神秘主義者でスピリチュアリストな部分があります。第六感が優れていたり直下力がありますが、13のうちの真ん中の7ということもあって、停滞する動きづらさや迷いやすさ、情報過多に陥りやすい部分もあるようです。

音8の人:人たらしなくらいお人好しのいい人で、愛の人と言われるくらい。バランスや調和が取れていて、人や動植物などの気持ちに波長を合わせるのが得意な人だと言われています。(ムロツヨシも音8らしい)

音9の人:音9の人が職場にいると物事が発展したり、ドキドキワクワク楽しい人です!明るくてポジティブな幸運体質な人で、ただ楽しいことに流されて道を見失うこともあるらしく、自分軸を持つことや人の話を聞くことが大切らしいですよ!

音10の人:コーチなどが向いているらしく、裏方に徹する縁の下の力持ちな部分があります。板挟みに合いやすい面も。頭の中のビジョンを目に見える形にすることが得意で、良いアドバイザーになりますが緻密さには欠けるそうです。(海、音10w)

音11の人:作家に多いらしく、自分の中に葛藤や矛盾が生まれやすい、試練の多い人かもしれません。個性的さや芸術性のある人が多く、葛藤をプラスに変えていくことが大切みたいです。

音12の人:聞き上手で、みんなとうまくつながることのできる人で、カウンセリング力のある人。共存共栄が得意で仲間を大切にしたり、修復や解決する役割を持っている人です。

音13の人:天才肌で、大器晩成型のマルチプレイヤーのようです。ただ芽が出るまでに時間がかかる部分はあるそうですが、さまざまな能力を持ち、器用で、集大成を生み出す力がある才能を持っています。


太陽の紋章・ウェイブスペル・銀河の音のバランスが大事!

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こちらで検索ができるのですが、太陽の紋章は顕在意識・ウェイブスペルが潜在意識と言われています。それぞれ特徴があるのですが、みなさんはどちらの性質によく当てはまるとかありますか?

実際、顕在だから太陽の紋章の方が色濃くでるとかそのほうが良いというわけではないのです。

銀河の音も合わせて、どれもバランスよくその性質を持つことが本来の自分の生き方をしているということになります。

なので、例えば「自分はあまりウェイブスペルの性質が少ないなぁ・・・」って思ったら、その性質を出せるように自分を磨いたり、努力するとバランスが保てて、より自分の決めてきた本来の生き方に近づけるようになるのです。

自分の生き方や職業等に悩む人は、20の紋章別に適職なども紹介されているので、そこから自分がピンとくるものや向いているものを選ぶと良いでしょう。

海は黄色い人ですが、自分で仕事するのが向いていたり、青い夜の人は夢を持った方がいいとか、赤い竜の人は看護師さんが向いてるとか、白いエネルギー流れる人はスピリチュアル関係のことが向いてるとか・・・他にも青い手の人は手に職をつけるといいとか、それぞれに色々向いているものがありますよ~!

ガイドkinの生き方や成功者を目指すべし!

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ガイドkinは自分を導いてくれる相手で、恋愛対象としても惹かれやすいのですが、相手の太陽の紋章が自分のガイドkinだと「スーパーガイドkin」相手のウェイブスペルに入っている場合は普通に「ガイドkin」と呼びます。

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ちなみに私のツインレイの相手は太陽の紋章が自分のガイドkinなのでスーパーガイドということになります!笑

ガイドkinは自分の目指す、生き方や方向性でもあるので、ガイドkinの生き方を目標や目指すといいと言われています。「本当はこうなりたい」という自分がガイドkinに現れていて、例えば海の場合はガイドkinは黄色い太陽で、マザーテレサがそうらしく(笑)

だから私が本当は目指したい姿というのは、みんなに平等であることや王道の人生を生きたかったり、スーパーヒーローやヒロインに憧れていて、円満な生活をしたい・・・ようはみんなの太陽みたいな存在になりたい!という願望を抱いて生まれてきている、ということになります!感慨深いですよね(笑)

なので、自分の周りにいるガイドkinの人はあなたを導いてくれる人だったり、ガイドkinで成功者の人が周りにいたら、その人の生き方を真似するといいらしいです!もちろん周りにいなくても、自分のガイドkinの著名人の生き方を見習ってみてもいいと思いますよ!私がマザーテレサ目指す!!的な感じで!笑

自分の決めてきた(kin)生き方に沿って生きていると・・・?

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自分の生きたい人生をしっかり生きてたり、生き始めるとシンクロニシティ(偶然)すなわり、略してシンクロが起こりやすくなるそうです。

そして人生がより良い方向に進んだり、また鏡の向こうkinと言って前世の自分のエネルギーが流れる相手に出会えると言います。

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その相手に出会うと人生がガラリと変わることもあるらしく、その相手に出会うときは自分の人生をしっかり生きているという意味があったり、出会うタイミングにも意味があるらしいです。

海は2020年の12月(マヤ暦の資格を取った月)に、鏡の向こうkinの相手2人に出会いました!笑

鏡の向こうkinの人はあなたのカギとなる人でもあるし、すでに出会っているか探してみたり、これから出会った人をチェックしてみたりしてくださいね!✨

人生がうまくいっていないときは・・・?

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人生がうまくいっていないときは、本来の自分の生き方ができていなかったり、流れに逆らっているときです。

自分の魂のルーツを大切にすることが鍵なのですが、この世にあなたを誕生させてくれたのは親であり、ご先祖ですよね!もし自分の運を上げたいのであれば、親や先祖を大切にする必要があります。

子は親を選んで生まれてきていると言われ、小さいときの記憶は大人になった今でも潜在意識の奥にあり、人格や運命を決めていきます。

自分の人生に生き辛さを感じている人は、癒えていない幼少期の心の傷が記憶の奥底で眠ったままであったりします。

いわゆるインナーチャイルドと呼ばれるものなのですが、どんな親でも自分で選んで生まれてきたと受け入れて感謝したり、家族との関係が改善されたり、乗り越えられると魂は浄化され、運命が好転しはじめます。

なので、家族を大切にすることは大事で、家族とのことを解消できていないから人生がうまくいっていない、ということもあります。

私もツインレイの相手に出会って、両親に子供の時から話していなかった霊感の話や自分の身に起きたことを話しました。両親ともに霊感があったり、霊媒体質なことから父親には自分たちから生まれたせいで申し訳ないと謝られました。

その時は本当ツインレイのさまざまな現象が起きて大変だったのですが、それが解決して、今平穏に過ごせて色んなことが好転したのは、両親との向き合いがあったおかげでもあると感じています!

ツインレイの方は特に家族を大切にすることや向き合うことで、ツインレイの相手との関係性も改善されていくと思いますよ(*^^*)

おわりに

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いかがでしたか?

なにか自分と向き合うきっかけができたり、本来の自分に気づけたり、使命や適職など、マヤ暦から参考にすることなどができて、あなたのためになれたら幸いです(*´꒳`*)

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!!

毎日のマヤ暦を日々配信しておりますので、マヤ暦が気に入った方はぜひご覧くださいね〜♡






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RigVeda
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