運動習慣の「わかる」を「できる」に変えるには?【腹筋割 ユキト塾中間レポート】
みなさん、良い汗かいてますかァーーー!
どうも!腹筋割 ユキト塾 塾長のユキトです!
暑い日々が続き、
熱いオリンピックが続き、
みなさんは燃えていますか?
◆さて、第5期 腹筋割 ユキト塾が始まり、
そろそろ1ヵ月が経とうとしております。
今回も多様な方々が多く、楽しい限りです。
ユキト塾では毎回新たな手法を取り入れており、今回取り入れたのは
「童話マトリックス」
です。
みなさんにタイプを伺い、
そのタイプでの運動習慣の継続方法について提案していったり、
塾生の皆さんで検討していただいたりしております。
◆今まで、どうしても運動習慣が継続できない方の原因が
分からず、うまくサポートできなかったこともありました。
しかし、「やる」「やらない」という2拓の中にも
さまざまな理由があり、それを克服する方法も多様にあることに
童話マトリックスを通して、気付けました。。
◆例を出してお伝えしたいと思います。
僕は「アリーキリギリス」では、『アリ』タイプです。
そのため、
今ツラくても、このツラさを乗り越えると、きっとイイことがある!
という想いだけでがんばれます。
楽しみとを後回しにして、先に苦痛を取るという典型的なアリですね^-^;
でも、それを「キリギリス」タイプの方に伝えても伝わらない・・・。
だってツラいことはなるべく回避して、楽しいことを得たいと思うのから。
良い悪いではなく、そういうタイプなだけ。
でも、運動でそれを叶えるのはなかなか難しいです。
だから、このように提案しました。
「小さなご褒美を決めましょう!」
ダイエットを目的として塾生の方々には、
「え?いいの?」的な発想!?
塾長から、スイーツ食べてイイの免罪符が出た!
◆ここで気をつけなければいけないのは2点です。
1点目:苦痛続きの運動は、続かない
これは「アリ」タイプでも、「キリギリス」タイプでも同じです。
苦痛の先にあるご褒美の数や距離感が近いのか遠いのか。
「アリ」タイプはご褒美の数が少なくても、距離感が遠くてもがんばれるでしょう(僕はがんばれます)。
「キリギリス」タイプはご褒美の数が多く、距離感が近い方ががんばれると思います。
ただし、ご褒美の大きさには違いがあります。
「アリ」タイプは、ご褒美は大きく
「キリギリス」タイプは、ご褒美は小さく
それが良いと思っています。
2点目:ご褒美を明確にする
がんばったから、ご褒美をもらえるという認識を忘れると
がんばらなくなってしまうかもしれません。
ですので、これがご褒美だ!と認識することが大切です。
特に「キリギリス」タイプの方には、ご褒美とそうでないモノの線引きを明確にしてもらっています。
ご褒美はOK、それ以外は食べ過ぎNG、
という線引きです。
◆さて、
腹筋割 ユキト塾ってキッツ~く腹筋ばかりやっている
脳ミソも筋肉にする集まりでしょ?
と思われているところ、まだまだあるかもしれません。
しかし、今の時代の運動は
如何に効率よく、楽しく、結果を出すか
だと思っています。
さぁ、みなさん今年の夏、スタイリッシュに運動しましょう!
くれぐれも熱中症には気を付けてくださいね^-^
ご拝読、ありがとうございました!