技術書「わたしとぼくのPL/pgSQL」を読んだ感想
PostgreSQLのPL/pgSQLに絞った入門書。
タイトル : わたしとぼくのPL/pgSQL
分類 : 技術書/PostgreSQL
発行 : 2019/4
読み方 : ざっくり読んだ
難しさ : ★★☆☆☆☆
※「難しさ」は個人の感想です。
感想
この本、見てびっくり。薄いのである。薄い本。…と思って奥付を見たら、ホントに同人誌だった。
PostgreSQLの本は多いけど、PL/pgSQLの話はちょろっとしか載ってなかったりする。この本は「マニュアルを読む前に読む本」という位置付けで、構文を丁寧に説明してくれている。ただ、基本的な(普通の)SQLは分かる前提なので、SQL初心者が買う本ではない。
そして読むまで知らなかったのだけど、PL/pgSQLはcreate function文の中に書くものらしい。OracleのPL/SQLのようにファイルに書けると思っていたけど、どうなんだろう。
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