ビジネス書「心。」稲盛和夫(著)を読んだ感想
著者の「心」に対する想いが伝わってくる本。
タイトル : 心。
分類 : ビジネス書/思想
発行 : 2019/6
読み方 : 全部読んだ
難しさ : ★☆☆☆☆☆
※「難しさ」は個人の感想です。
感想
経営者、リーダー職の人にお勧めだけど、ヒラでも無職でも読んでいい本。
ざっくり言うと「心が何よりも大事、精進することが大事」という内容を実体験を紹介する形で書かれている。人生観であり、リーダーとしての心得でもある。
最初は宗教じみた話だと思ったけど、だんだん引き込まれていき真理を捉えているように思えた。
正しい心を持つよう努力することで、人生も良くなる。私の心はダメダメなので、申し訳ない気持ちになってきた。(でも心を入れ替えるのに遅い事はないよ!)
その他
- 著者は京セラを作った人。