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“スゴイ!”の裏側にある楽しい努力【池上彰さんからの学び】

先日こんまりさんの出版イベントで、池上さんはじめ「好きを仕事にされている方々」とご一緒してきました。控室は和気あいあい。笑いの絶えない時間でした。

明日の自信になる教養シリーズ著者

今日は、池上さんと同席する中で感じた「楽しく努力を続ける」ことについて書いていきます。

このnoteを読むことで「苦しみながら努力し、自分を犠牲にして達成する」というマインドを手放し、「楽しく努力をし、好きなことを続けて達成する」というマインドが手に入るかも知れません。


◆スゴイ!の裏には「楽しそうに」続けている努力があった

こんまりさんが新刊「片づけ学」を執筆する中で、池上さんとは編集会議や登壇イベントでご一緒しました。

池上さんはとっても温かい方で、お話の中でも本が大好きだと非常に伝わってきました。73歳の今でも現役で、執筆・大学登壇・TVなどさまざまな場所でアウトプットし続けています。

どこからそのエネルギーが溢れてくるのだろうと思っていたら、本が「好き」そして、わかりやすくニュースなどを伝えることも「好き」なのだそうです。

「好きを仕事にするってこんなにもエネルギッシュなのだ」と感動しました。


◆池上さんから学んだこと

  1. 半端ない量のインプット&アウトプット

  2. 楽しくやる

  3. 賛否両論を恐れず、手放す


1.半端ない量のインプット&アウトプット

池上さんは毎日、新聞を8紙以上読み、本屋に行き(毎日!)、インプット。本が大好きで、常に本を持ち歩いて移動中も読書。

執筆ではこの6か月間で30冊以上出版。共著を含むとはいえ、ものすごい量のアウトプット。複数の大学で授業も持ちながら、ご自身のTV番組も持たれています。先日のイベント直後も生放送のためすぐに移動されていました。

池上さんの解説は常々「わかりやすいな」「すごい人だな〜」とただただ見ていた自分の浅さが恥ずかしくなるくらい、半端ない量のインプットとアウトプットから創り上げられた姿だったのだと痛感しました。

▼池上さんの本好きな様子


2.楽しくやる

池上さん、とっても楽しそうなのです!イベントでお話しされている時も自然体で楽しそうで、控室でも登壇者の皆さんと笑いが絶えない時間を過ごしていました。

以前の私は「頑張ってインプットとアウトプットしなきゃ」と思っていました。しかし今回「こんなにも楽しそうにインプットとアウトプットできたら幸せだなぁ」と感じたのです。(・・・もちろんきっと見えない部分での苦労はあるのだと思いますが。)

「頑張ってやる」から「楽しくやる」へのマインド転換は自分次第ですぐに変えられる部分なので、さっそく実践しています。


3.賛否両論を恐れず、手放す

これは完全に私の意見なのですが、これほどのアウトプットしていたら、賛否両論出るのは当たり前です。

私自身、発信することへの恐れをもっていたのですが、池上さんと比べものにならないほどにアウトプット量の低すぎる私ごときが、賛否両論に恐れを感じるのはただの自意識過剰だなと反省しました。


◆まとめ

池上さんの突き抜けた姿勢に感化され、私も楽しく努力を続けてみようと思いました。(このnoteもその一つです!毎日楽しくnote投稿チャレンジ中!)

あなたが「頑張って」やっていることがあったら、「楽しんで/面白がって」やってみませんか?マインド一つで、見える景色が大きく変わりますよ♪



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