自分の原点に戻る「何者でもない私とは?」
こんにちは!note30日間毎日投稿チャレンジ中のSallyです^^
今日は24日目♪
(Sallyの独り言w)・・・今日は30分間でnoteを書くぞ~!最近noteに力を入れるあまり、1時間とか普通にnote作成にかけてしまって、日常生活が圧迫されてきたのでw、短時間で書く、にチャレンジw
先日、友人と「リトリート」の話をしていて、
自分の<原点>に立ち戻るって素敵だなと思い出したので、
シェアします^^
◆リトリート(Retreat:退却・静養先・隠れ家)とは?
リフレッシュする方法の一つ。
語源は、Retreatment(リトリートメント:再治療・回復)。
日々の疲れを癒す過ごし方。日常から離れて、リフレッシュし、心身をリセットするといった意味合いも持つ。
1.私たちは、常に何かの肩書きを持っている
常に、私たちは、何かの肩書きと共に生活をしています
例えば、私の場合は、
母、妻、子供、孫、
○○会社の会社員/リーダー、●●コミュニティの一員、
☆☆が得意/不得意な人、
などなど。
他にも人によって様々な役割を持たれていると思います。
肩書きや役割は、
時に私たちを守ってくれたり、エネルギーをくれますが、
時に、私たちを縛り苦しめるものにもなります。
自分がどういう肩書き・役割を持っているのか、
客観的に把握しておくことは、
自分が何者なのかを知る上でも、とてもヒントになります^^
2.何者でもない、ありのままの自分
何者でもない、ありのままの自分って何だろう?
私は、これを考える上での原体験があります
それは、大学時代のアメリカ留学中、アメリカ人の友人から言われた一言。
「 You are you‼ SallyはSallyだよ。
日本人でもなく、英語がネイティブでない人でもなく、
女性でもなく、留学生でもなく、
SallyはSallyだよ 」と。
当時は、かなり衝撃的でした。
だって、私は、日本人の留学生だから頑張らなきゃって思ってたし、
英語がネイティブじゃないから、英語をモノにしたいと意気込んでいた。
でも彼女は、「あなたは、あなたなのだ」と言ってくれて、
ふと我に返った気がした。
何者でもない私を受け入れてくれる人がいて、
「何者でもない私は、何なのか」自分の原点に立ち戻るきっかけになった。
3.自分の原点に戻る、をやってみる
とはいえ、日常生活の中で、
何者でもない私は何か、を考える余裕はなく、
それよりも、何者かという肩書や役割が明確にある中で
過ごすことの方が多い。
そういった時には、
ついつい「こうあった方がよい」という思考に縛られがち。
だから、意識的に【自分の原点に戻る】ということを
やりたいと思っている。
私もまだ実践途中なので、やってみた効果というよりは、
こんなことができるといいなということを
ここに書いておこうと思う^^
●深呼吸をする
●焚火をする/見る
●温泉に入る
●Youtubeで川や焚火の映像を見る
●カフェで温かい飲みものを飲みながら”ホッと一息”する
●デジタルデトックスをする(短時間でも)
●ネットサーフィンする代わりに、瞑想やジャーナリングする
●掃除や片づけをする
●一人時間を持つ
●一人旅をする
●リトリートのプログラムに参加する
意識的に「何者でもない自分との対話」をしてみます^^
何か、皆さんの中で「何者でもない自分と対話」するために、
やってみたいことはありますか?
以上です。
今日もお読みいただきありがとうございました!
今日の記事作成時間は30分でした♪