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発達障害と褒めの行動


今、5歳児と2歳児の子育て真っ最中。

追われる日々ばかりで、振り返ることが少ない日常。

そんな折、上の子のこだわりが強くて受診していた療育センターで

発達障害の診断がついた。


最初は、やっぱりという思いと、本当に?診断名つく?今後どうしようという気持ちで、心の中がパニック状態。

障害があるから受け入れられないということではなくて、

わからない世界に急にポーンっと連れていかれた感じ。

そこから、本を読んだり話を聞いたりしていく中で少しずつ私の理解度も上がっていった。まだまだだけど。

発達障害の我が子には「見通し」と「視覚化」が大切らしい。

さらには小さなことでも「ほめる」ことも。

そこ。

私は褒めることがとても苦手。

ほめてあげたい気持ちはあっても、褒め称えるみたいな行動がどうにも苦手で、

もっと素直にほめてあげられたらいいのにと悩んでしまう。

子供が発達障害と診断されて、改めて向き合う子育て。

まだまだ学ぶことがあって、まだまだやらなければいけないことがあって

本当に長い旅のよう。

今はまず、子供の本質をしっかり見て、ちゃんと褒められるように

一歩ずつ一歩ずつ。







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かとうさおり
興味のあることへ没頭する息子をもっとその世界に没頭させてあげたい!皆様のサポートで、子供の世界を広げてあげたいです。よろしくお願いいたします。