未来への一歩
もう何ヶ月も過ぎたけれど、この春息子は1年生になりました。
入学前は私が不安で仕方なかったけれど、始まってみると本人はいたって楽しそう。
でも、やっぱりアスペルガーの特長は垣間見えるわけで。
親の見える範囲で生活していた未就学児期とはちがって、友達の顔も名前もよくわからない小学校生活、心配事はつきません。
そんな新しい未来に向かって一歩進み出した息子とのこの6年間をざっくり振り返ってみようかと思います。
これは私の中の整理であり、今自分の子供が発達障害かもと悩む親御さんであったり、現に診断が付いていろんな情報を集めたいかたであったり、いろいろな面で発達障害と関わっている方に、こんな風に歩んでるんだなと、何か伝わったらなと思います。
発達障害は十人十色。診断が付いても同じ症状なんてないんだと思います。
だからこそ、ほかを知ることで希望になれたらなと思います。
私も「何か」を知りたくて、検索魔みたいになっていたことも、そして今もたまにそのスイッチ、入ります。
いつか息子ともこんな時期あったよねと話せるように、書いていこうかな。
続く・・・・に、します!
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