心に響く歌たち⑥ウルフルズ編（後）

さて、後半いきましょう。
アルバム『YOU』からですが、実は私ウルフルズのアルバムは、この『YOU』と『ベストやねん』しか今持ってないんですよね^^;（マジか。。）
昔はね、レンタルしてたので、CDでは持ってないんです(^◇^;)
お前！ほんまファン名乗るな！って言われそう。。。
まぁ今はサブスクなんて便利なものがあるからねぇ。いゃぁ、便利便利。
でもファンならなるべくCD買おな^ ^（はい）

て事で、このアルバム『YOU』は丸ごとラブソングです。「バンザイ」から10年後のアルバムになります。
「サムライソウル」最高のラブソングですよね。歌詞も全部好きです。
（結局わたしラブソング好きなんやん）

トータスさんは、『YOU』をリリースした時、この様にインタビューに応えていらっしゃいました。

《いや、これは別にノロケでも何でもなくね、奥さんとは今でもちゃんと向き合ってるし、すごい好きやし。そういう気持ちがあれば、60になっても70になってもラヴソングは書けるんじゃないかな。》

《あと、擬似恋愛とかもあるじゃないですか。男はね、しょうがないですよ。女の人を見て“あ、この人いいな”と思ったら、次の瞬間、頭の中で色々考える。それはオスの習性といいますかね。で、たとえそういう頭の中の擬似恋愛だったとしてもね、恋しないでなんかいられないじゃないですか。恋しないでいられる人っているのかなあ？　いるとしたら、その人は何かが欠けてると思うんだけどね、俺は。だって、いつでも好きな女の人見たら、男は興奮するもんじゃないですか？（笑）　最終的にはそういう話ですよ。》

《ん～、恋愛で一番大事なことは、思い込みですね、やっぱり。“自分はこの人が好きなんや！”って一生思い込めた人が幸せな人であって、洗脳が解けた瞬間に人は不幸になるんですよ。》

《好きやと思い込んだ気持ちが60年70年持続して、死ぬ時に「あぁ、おまえといて本当に良かった」って言えたら、そんな幸せなことはないじゃないですか。もちろんそのためにはね、努力が必要ですよ？　ちょっとやそっとのことで醒めちゃダメだし。相手にも「俺はこんなにおまえを愛してるんや！」ってことを洗脳しなきゃいけない。だから、自分に対する洗脳と相手に対する洗脳……そう、恋愛はね、洗脳なんです！（笑）　でもホンマ、何においても洗脳は大事ですよ。自分で自分を信じ込むっていうかね。だって「俺はスーパースターだ！」って思い込んでるヤツには、かないませんもん。絶対かなわない。》

奥様しあわせやなぁ。トータスさんとこは、なんか友達みたいな夫婦って気がします。（想像です。）大人の余裕みたいのも感じる。私もええ大人やけど。
何においても1番大事な事は思い込み！
恋愛は洗脳！
確かにそうかもしれない。
洗脳。。
ていうか、トータスさん、恋愛体質よね。
モテはるやろうけど浮気はダメよ🙅‍♀️

話を戻しましょう。
「どうでもよすぎ」おもろすぎ 笑笑
「とまらへん」メロディもきれいで、優しい関西弁も好きです。〈今日はいい日になる おれがそう決めたから しあわせってこういうことかも ずっとふたりでいたいな〉おれがそう決めたから！シビれる！)^o^(
「しあわせ」なんかイントロのギターが聴き覚えあるけどそのせいかな、懐かしい感じがする曲ですね。
「リズムをとめるな」良いなぁ。トータスさんの、ウルフルズの、人生って感じ。
カッコいいです。
「ありがっちゅー」「生きてく」晴れた日曜日の午後に聴きたい歌って感じの曲です。
「バカヤロー 」なんかね、ジーンとくる。
男ってカッコ良いなぁと思う。
BUMP OF CHICKENの「キャッチボール」聴いた時以来の男って良いなぁと思う曲。バンプよりは歳取ってるけど。男の人生やね。

てかさぁ、男の人って歳をとっても良い感じになる（人によるが）からいいよね〜
女は歳とるとね〜色々ねぇ〜。
はぁ。。。でも生まれ変わっても私は女に生まれたいです。

では、このへんで。
寝不足では無いはずなのに目の下にクマができてます。
何故でしょうか。答えは↓

また、明日^ ^
（答え:下書きしてたのが消えてたりして何回も書き直したからです。なんとかしてよnote〜）