【ONE PIECE】ついに登場?! ロックスはハート泥棒♡【イスカット】
漫画『ONE PIECE』の謎をダジャレで妄想!
第1128話"RPG"で初登場!
太陽神が怪しすぎた(笑)
書きかけだった記事をまとめました。
「蛇足」は飛ばしてOK!
ついにロックスが登場?
第1128話"RPG"
カラー扉に「箒(ホウキ)」が描かれている。
ロックス・D・ジーベックのシルエットが描かれた頃、ドレッドヘアからレゲエの神様「ボブ・マーリー」がモデルじゃないかと話題になった気がする。
ボブ・マーリーのアルバムに「Uprising(蜂起)」というタイトルがある。
かつてロックス海賊団が拠点としていた「海賊島」は、つつけば海賊が蜂のように出てくることから「ハチノス」と呼ばれる。
ロックス ≒ ボブ・マーリー
Uprising=蜂起(ホウキ)→ハチノス
「ホウキ」が描かれたということは、
いよいよロックスの登場か?!
太陽神≒巨大な蛇
1128話で登場した太陽神は、イム様になりすます本体のヒントキャラっぽい。
ハイヒールは「ヒール(悪役)」の暗示?
ヘラジカの頭蓋骨と毛皮らしき物を被ってる。
人魚姫しらほしが手紙の最後を締めくくるビックキス(XXX)なら、800年前の人魚姫は手紙の出だし「Dear(ディア)」のダジャレで「Deer(ディア)」=鹿。
先代ポセイドンは「人魚姫アン」予想で、アン・ボニーの名を持つボニーのイメージ動物が「鹿」。
生贄となった「ヘラジカ」が人魚姫っぽい。
「ヘラ」には「HERO」の語源と繋がりがある。
「ヘラに捧げられる生贄=HERO」で「ヘラジカ=生贄の鹿」。
そりゃルフィがHEROになりたがらないわけだ。
空島でカシ神様の生贄となったのが、カルガラの娘ムース(ヘラジカ)。
カシ神様の祭壇に向かう場面で「太陽の神…雨の神…森の神…大地の神よ…」と言ってるので、カシ神様に太陽神のイメージもある。
1128話の扉絵リクエストに「火山の山頂で」という設定。
火口などの凹んだ地形「カルデラ(語源はお釜)」から「カルガラ(赤髪)」の暗示。
イム様はピラミッドの頂点=山頂にいるバナナワニのイメージ。(詳しくはこちらの記事参照)
刀三本→カ三(カザン)で、刀を口にくわえるゾロも火山の口イメージ。火口は地獄の入口に例えられるので、ゾロは閻魔。
レッドラインは星をぐるっと囲む輪。
ワノ国→輪の国→レッドラインの国(マリージョア)。
だから太陽神は自分を「拙者」という?
日本の本州は「秋津島」と呼ばれ、「秋津」は「トンボ」のこと。
英語で「Dragonfly」だから、扉絵に「Flying Dragon(飛竜)」。
ワノ国からプルトンが取り出されるとき、藤山が噴火するのかも。
マリージョア(イム様)とボブ・マーリー(ロックス)とマリモ(ゾロ)はリンクする。
マリーという名前の変形がメアリ。
男装の女海賊メアリ・リードはメア・リリィ・Dのモデルで、イム様の一部になっていると妄想。
リード(read・reed)の語源が「髪や顔が赤い男」で、「read」は「RED」の語源。
『FILM RED』のウタは、リリィ女王とイム様のヒントキャラ?
ゾロ(ジゴロウ)、ウタ同様「YOUR SONG→RYUO SON G」→「竜王の息子」属性。
コーキタコヤキ大阪さんの動画で知りましたが、扉絵の飛竜は"RPG"『ドラゴンクエスト』の「竜王」に似たワイバーン。
自称白ひげの息子が、ワイバーンのフランス版「Vouivre」(ウイーブル)で江戸言葉を話す。
龍のモモの助は「ワノ国(飛竜)の将軍=竜王」ってことか。
茄子(ナス)=カシ
イム様=アナナス(パイナップル)のダジャレはこちら。
イム様はアナナス(パイナップル)で、「ナス」でもある。
茄子(ナス)は「カシ」とも読むので、
カシ神=イム様と仮定。
巨大な蛇は竜・テュポン・レヴィアタン等、各神話で最大最強の怪物のイメージっぽい。
カシ神は生贄を食べそこねたが、
太陽神は生贄のヘラジカを食べ、その皮を被った「瓜子姫の皮をかぶる天邪鬼」状態、つまりイム様を表すと妄想。
ムース(ヘラジカ)と結婚した「セト」はもちろんムースを「食って」いるはず。
エジプトの神セトは、イム様の本体と予想した「最大最強の怪物テュポン」と同一視される。
人魚姫は死んだら海の泡=ムースになる。
やっぱり人魚を食べて800年生きた八尾比丘尼イメージ。
マーライオン=人魚姫=テュポン
ゾロはイメージ動物が虎、数字が11で「蛇の目」、腹巻きは「蛇腹」。猫+蛇。
腹巻をした「猫マムシ」も猫+蛇。
ライオンのミンク・ペコムズもルフィに「ペコマムシ」と呼ばれた。
ペコちゃんはテヘペロしてる泥棒猫ナミで、やはり猫+蛇。
猫+蛇=マーライオン
尾田先生の家にマーライオンがあった気がするんだけど、情報元を忘れてしまった。
サンジのコラボライターが「デュポン」から発売された。
尾田先生が自らデザインした"スリーピングマーメイド"。
パッケージ描き下ろしイラストが、王様が船の上から王冠を落としてしまい、人魚の元に沈んでいく構図。
マーライオンの由来から描かれた可能性がある。
スリーピングマーメイド=マーライオン
「虚の玉座」の肘掛けが「マーライオン」っぽい。
イム様の上半身は800年前の人魚姫と妄想している。
マーライオンは人魚姫のヒント。
スリーピングマーメイドはイム様の本体「テュポン」だから「デュポン」とコラボして、人魚のデザインにした。
眠る人魚とイム様は中身が入れ替わっている。
テュポン(海の悪魔に相当)の中で人魚姫の人格は眠っているという暗示?
ONE PIECE Log Collection “NAMI” のカバーで、ナミは大きなライオンの頭を抱えている。これも「マーライオン」の暗示っぽい。
ナミは猫イメージなので「猫ライオン」でもある。
今回登場した「猫ライオン(イスカット)」は城主で王冠を被っている。
DVDジャケットでも「テヘペロ」してるペコちゃんのナミは、パクリ女。
海に沈んだ王冠を被っているマーライオン=テュポン(スリーピングマーメイド)=海の悪魔=イム様の本体という妄想。
パイナップル=松ぼっくり
イム様を表す「パイナップル」を直訳すると
「pine(松)+apple(果実)」
つまり「松ぼっくり」のこと。
果実の形が「松ぼっくり(松笠)」に似ていて、「リンゴ」のように甘いという理由らしい。
ロックスはハート泥棒
ジーベック(XEBEC)は
「X(クロス)」の「BEC(フランス語でクチバシの意味)」と考えると、
クチバシがクロスした鳥「イスカ」とリンクする。
スズメ目アトリ科に分類される「イスカ属」は「Loxia(ロキシア)」と言う。
「Lox(ロックス)」一族の「イスカ(ジーベック)」。
イスカはその特殊なクチバシで「松ぼっくり」をこじ開け、螺旋状の舌の先についたハート型の突起に「松の実」を引っ掛けて食べる。
イスカ=ジーベック
松ぼっくり=イム様
ジーベックがイム様の「実」を食べたイメージ。
『ONE PIECE novel "A"』に登場する「イスカ」というキャラクターは、ジーベックのヒントキャラと予想。
ノベルの表紙左上のサングラスを頭に乗せた女性。
キリストの釘を抜こうとした鳥の名前なのに、異名が「釘打ち」となる。
「世界(言葉)がひっくり返っている」から。
キリスト(エース≒アン)の釘を抜くのではなく、打ち込んだのかも。
この「釘打ち」が、バーソロミュー・くまの「釘の頭を打つ(的を射ている)」につながっている。
イム様(アン)の頭に釘を打った=キューピッドの矢でイム様の的を射たのがロックスという妄想。
ハートを撃ち抜くハンコックが、ルフィに的を射られて恋煩いになる。
ミイラ取りがミイラ状態?
こちらで以前800年前のイム様(アン)とロックスが夫婦だったと予想している。
これを書いた頃は「Novel A」の内容を知らなかった。
夫婦というよりペアといった方がトランプっぽくていいかも。
尾田先生の構想段階では、イスカにエースの恋人設定があった。
800年前のロックスとアン(エース)がペアで
現在のイスカ(ロックス)とエースがペア。
かなり思いつきだけで考えた妄想が、意外とハマっている。
ジーベック(イスカ)がイム様(松ぼっくり)の実=ハートを奪ったハート泥棒。
800年前の王ロックスとジーベックがそっくりで、イム様=松ぼっくりに火がついた事件がゴットバレーであったりなかったりしたのではと妄想。
ヘラジカをかぶる太陽神と、ハート泥棒のトラファルガー・ローのブーツは似てる。
ローは10月6日生まれで10と6。
ユデロンさんの考察で16(イム)は馴鹿(ジュンロク)=トナカイ。
ハンコックと同じパターン。
マリージョアの宝を奪った?
パイナップルの実=マリージョアの秘宝の可能性もあり。
仏教において「意のままに願いを叶える宝」である
チンターマニ(如意宝珠)を奪った。
比喩的に、イム様の宝→「マリージョアの宝」を奪ったパターン。
黒ひげが悪魔の実の能力を奪えるように、ジーベックは冷凍保存中の王ロックスから悪魔の実の能力を奪った?
グリーンブラッドの伏線から、黒幕は冷凍保存してある王ロックスの能力を、血液を吸い取ることによって得ていた可能性を妄想。
クイーンの開発した「氷鬼」と「ミイラ」は、冷凍保存した「氷鬼」から血液を抜いたことにより「ミイラ化」している伏線?
まとめ
いつもながらまとまってない。
1128話で登場「イスカット」が「猫ライオン」=ナミ(人魚姫アン)だと逆なんだけど、名前が入れ替わってるとかよくあるので、ロックスのヒントを出したかったんだと思う。
もしくはアンもロックス?双子だから。
ロックスのヒントキャラ、イエティクールブラザーズのロックとスコッチは巨人よりでかい巨人だから、太陽神もヒントキャラか、ロックス本人か、子供か。
ほぼロックス登場回だったのではないでしょうか。
イスカットはマスカットでやっぱりブドウとワインが重要!
という話はたぶんXで。
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
おまけ
そしてジンベエの声優が「宝亀 克寿」さん。
「人魚姫アン」イメージがあるナミは、服のヒップラインに⚪︎=輪がふたつで「ワニ」。
昔の日本ではワニとサメは混同され、ワノ国では「ワニザメ」も登場。
人魚姫アンがサメの人魚っぽい。
サメの人魚「マダム・シャーリー」の名が、「赤毛のアン」の主人公「アン・シャーリー」から来ているならありそう。
メアリ・リードとアン・ボニーを合体すると
リード(赤毛)のアンってことか。
アン王女がオリジナルで、赤毛のあんがパクリ?
ナミ(人魚姫アン)はワニ=サメの人魚→サメの魚人ジンベエ
だから海峡のジンベエ。
任侠(ニンキョウ)と人魚(ニンギョ)と人形(ニンギョウ)?
アンがロックス(男装の王)ポイ気がする。
穴+茄子=パイナップル
パイナップル(鳳梨)と言えば
不死鳥マルコ。
イワンコフの発言により、800年生き続ける不死の存在を匂わせる「ネロナ・イム聖」と不死鳥マルコのイメージはリンクするはず。
▶︎言葉尻が「宵」で「夜明け」と対になる
▶︎仏→仏像顔
▶︎不死→不死鳥
▶︎怪鳥→人獣型
怪鳥と会長(chairman)のダジャレ。
虚(ウロ=アナ)のあいた
玉座(chair→throne→loo=トイレ)に
座る(sit→shit)
クソ(金のトグロ)。
比喩ではなく、フランスのルイ13世は「穴のあいた玉座(高級おまる)」に座って接見していて、人前でも平気でうんこをしていたらしい。
貴婦人たちの大きく膨らんだドレスは、立ちションをしやすいように。
ハイヒールと傘は糞尿よけ。
イム様とリンクすると予想される、
ルイ16世やマリー・アントワネットもその時代。
▶︎有翼の獅子→聖マルコの象徴は有翼の獅子。ピラミッドの頂点にいるバナナワニはスフィンクスっぽい。
ギリシャ神話のスフィンクスは、人間の頭に獅子の体、鷲の翼をもつ怪物。
「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何か」という謎かけは、「ムーサ」(バナナ)から教わったとされる。
▶︎女王→技名:鳳凰印
鳳凰は中国で皇后=王妃の象徴。
印=インドの鳳凰っぽい鳥がガルーダ。
▶︎男で女→「鳳凰」の鳳は雄、凰は雌で雌雄一体の名前。
ナスはひとつの花に雄しべと雌しべがある「雌雄同花」。
ボンクレーが「おかま道」→ポモドーロ=トマト=アカナス。
表裏一体のサンジがチビナス(ビーナス)。
2人はオカマ王イワンコフと接点があり、オカマと隠れた存在のイメージが共通。
イワンコフは「マントはネット」で王妃アントワネットに該当するキャラ。
イム様が男と女が同居する雌雄同体だけど、「鳳梨」→「雄無し」→玉無しオカマで隠れた存在というヒント。
ジゴロウ
スリラーバークで登場した、頭に釘が刺さったジゴロウも、頭にピン(釘)が刺さったイム様のヒント。
▶︎頭の鳥はツルや白鳥など「オオトリ」とのリンク。
▶︎まわしは相撲取り→鶏がらスープのソップ型?
▶︎ちょび髭1→加藤茶(加糖茶→甘茶)
仏陀の誕生を祝う「花まつり」では仏像に「甘茶」をかける。
▶︎ちょび髭2→チャップリン=喜劇王
C・プリンで三つ目族。プリンは16歳で身長166cm。
カフェ「カラメル」オーナーでイム様(黒幕)のヒントキャラ。
▶︎落武者にTシャツの「YOUR SONG」の文字は『FILM RED』のウタとおそろい。
「RYUO SON G」
竜王ウタ・竜王の息子Gゴロウ(56)という暗示。
▶︎アルパカ→アルファ化=澱粉が糊化すること
ヒートアップすると粘着質(糊状)になるのか?
バーソロミュー・くまの過去編で登場した「アルファ」は、ボニーを監視し、父くまとの手紙のやり取りを妨害したナース(ナス)。
粘着質→ストーカーで、部下をスート(トランプのマーク)化して呼んでいたドフラミンゴは、粘着質の「蜘蛛の糸」を操る。
フラミンゴ=紅ツルと白いルツ=ルフィ
米をアルファ化した「紅白の餅」は「鶴の子餅」という。
ノベルのイスカは赤髪の女性だが、色が赤いのはイスカのオスだけ。
ひっくり返して
「エース♂→アン♀」に追いかけられる
「イスカ♀→ジーベック♂」の構図?
「海軍本部中将"大参謀"つる」に追いかけられる「ドフラミンゴ」が近そう。
海軍のつるの声優さんが「松島みのり」さん。
「松の実」=パイナップル。
https://note.com/salinity/n/n2c1e819e0cfd
https://note.com/salinity/n/na454e46436eb