2024年2月1週目のおひとりさまごはん
職員室を襲ったパンデミックの余波をストレートに受けたこの週。
担任を持っている先生がまるまる1週間お休みで、ちょうどそのクラスで今月給食を食べている私が、そのクラスの学活や道徳、総合まですべて担うことに!
別に去年まで毎年やっていたことだからいいんですが、今年は副担任モードで授業が入っているため、担任業務までやるとなると時間数的にけっこうハード…。
というわけで、先週同様お疲れモードな週でした。
日曜日の夜は、ダンナさんを高速バスのバス停まで送った後に一仕事してから夕ご飯のことを考えるので、実はけっこう適当です。
週末に買い物をするので食材はたくさんあるのですが、
「週の初めに贅沢に食材を使ってしまって、週末に足りなくなったらどうしよう」という謎のプレッシャーを勝手に感じて、なんとなくある物で済ませてしまいます。
朝食みたいなメニューですが、実は夕食。
今入っているクラスは担任の先生もあまり声をかけないので、給食の残食がほんっとうに多い!
担任代理で入っているのをいいことに、残った野沢菜ご飯で小さいおにぎりを幾つか作ってあげたら、男子達が「それくらいなら!」とけっこう食べてくれました。
ちょっとしたことで残食は減らせるんだけどなあ。
残ったおにぎりをを2個いただいて、夕食に。
パントリー片付け計画、地味に進行中。
買い置きしていた納豆のパスタソースを使ってみました。
自分では納豆スパゲティは作ったことありませんが、さすがキューピー、おいしいじゃないの。
ただ、この一食分ではパントリーは一向に片付きません。
0.1ミリくらいは進展したと思おう…。
もう週末は疲れ切っていて、学年で私とあと一人生き残っていた先生と
「あと1日…」「あと2時間で帰れるよ!」と励まし合いながら乗り切りました。
ダンナさんが帰ってくる金曜日の夜は頑張ってご飯を作りましたが、
木曜日はお手軽アンド大好きなヤマモリのグリーンカレー。
月イチくらいで食べてますね。
いただきもののりんごが古くなってきました。
水分が抜けてちょっと粉っぽくなることを、こちらの地方では「りんごがボケる」と言います。
始めて聞いたときはなんだそりゃと思いましたが、
さすがに20年近く住んでいるとそれ以外の表現が思い浮かばなくなりました。
方言って、「それ以外に言い方ないよ!」という感じになるのが面白いですね。
担任代理を乗り切った私は「ずくを出した」って感じです。…わかります?
これまでのおひとりさまごはんはこちら。