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*記事は1日ひとつだけ*といさんのゆる共同運営マガジン

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1日にひとつだけ、大切に書いた記事をアップする共同運営マガジンです。読んでくれただれかに「読んでよかった」と思ってもらえるような記事を書くことを目指す人のためのマガジン。参加を希…
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#生きる

note2年目の自己紹介と、サイトマップ的なマガジンの紹介をします

こんにちは、といと申します。 初めましての方、ようこそいらっしゃいました。 といさん知ってるよーの方、いつもありがとうございます。 1.自己紹介 2024年7月27日にnote1周年を迎えたので、自己紹介を新しくすることにしました。 とはいえ、1年目の自己紹介で結構語ってますので、初めましての方はぜひこちらをお読みください。 お時間のない方は、下記だけ押さえておいていただければ大丈夫ですw ・中学校で国語を教えていて、今年は1年生の担任&学年主任 ・会社員、派遣社員を

顔晴っているから

エネルギーを感じることはあっても エネルギーを背負うことはありません ⁡ それは 買ってまでも苦労はしなくていい ということです ⁡ エネルギーを背負うことを ⁡ ➖氣負い➖ ⁡ と云います ⁡ ⁡ 氣負う時 ⁡ 人は厳しくなる 人は裁く ⁡ 人に罪の概念が生まれる一つ ⁡ ⁡ 罪という概念ですが 眞のところ ⁡ ありそうでないもの で なさそうであるもの ⁡ しかし 一人で氣負う 罪悪感は 大概は 幻(思い込み) ⁡ そのような幻に 戀をするのも 人の可愛らしさ ですし 人

あなたの言の葉を

幹ありきの葉ですから 幹を大切にしたい ⁡ 根ありきの幹ですから 根を大切にしたい ⁡ 青々とした葉を新鮮な内に愛でるも良し 葉が美しく紅葉するまで樹で育てるも良し ⁡ いずれにしても 根と幹と 葉が直接にくっつく枝ありきで 言の葉は変わります ⁡ 樹は根差した大地と周りの空氣ありきで 樹は種だった頃ありきで 種は先代たちの存在ありきです ⁡ 水も日光も温度も必須のもの ⁡ しかしながら たとえ 大地も空氣も 水も日光も温度が揃っていても 樹そのものがなければ そこには葉も存

YES

感覺・感情 を樂しむ ⁡ 肉体(命)ありきの感覺を樂しみ 人間ならではの感情を樂しむ ⁡ ⁡ 30年ぶりに映画を観ました ⁡ 『室町無頼』という映画でした ⁡ 命を賭けた斬り合いのシーンで 違和感があるほどポップな曲が流れていたんです ⁡ 少なくとも僕にはそのように感じたんですね ⁡ ⁡ 命を賭けた しかも 斬り合いという名の殺し合いですから 当人たちの感情的には 相当にネガティヴなはずなのです ⁡ そのシーンにポップな曲を流していたんです ⁡ はじめに僕が感じた曲の違和感で

地に足着けば

適度な運動・適度な汗は快感に その後 シャワーを浴びれば爽快に ⁡ その繰り返しに快樂を覺えます ⁡ そして この繰り返しに 安心感を覺えるのです ⁡ ⁡ 適度な美食は快感に その後 まったりくつろぎ歯を磨いたなら爽快に ⁡ その繰り返しに快樂を覺えます ⁡ そして この繰り返しに 安心感を覺えるのです ⁡ ⁡ これらのような繰り返しが 日常に無い時に 僕は不安感を覺えます ⁡ ⁡ 僕に備わる五感とは 幸せの為にあると思います ⁡ 不幸せを敏感に察知して回避するのは つまり

幸ふ道を

『いかしの御世に幸へ(さきわへ)奉れ』 (延喜式祝詞・出雲國造神賀詞より) ⁡ 『言霊の幸ふ(さきわふ)國と語り継ぎ』 (万葉集より) ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ もしもジャッジをしないなら あらゆる現象に意味が無いとも思えますが ⁡ もしもジャッジをしないなら あらゆる現象を幸せと思っても良いと思います ⁡ ⁡ 恋人がいない現象に悩む幸せ お金がない現象に苦しむ幸せ ⁡ 職のある幸せ 職場のストレスという幸せ ⁡ 戦争に巻き込まれる幸せ 平和を願える幸せ ⁡ 健康の幸せ 殺される幸せ

今という歴史

歴史とは過去の話ではありません 今もまさに歴史を創っており 未來も歴史を刻んでいるのです そして 今にしか歴史を変えられない 破壊も創造も再生も 過去を思い出すのも 未來に思いを馳せるのも 今この時にしかできぬもの 祭統 白宇 SHIR㊉W

あわの唄

僕は思うのですね ➖まずは観客から➖と 誰かの絵画を観る側から 自分も絵を描くようになる 誰かの演劇を観て 自分も演じてみたくなる 誰かの歌を聴いて 自分も歌を歌ってみたくなる ➖まずは観客からやがて舞台に立つようになるのだ➖と 今の職場というのは 利用者樣を盛り上げる場なんです それで昨日、僕は利用者樣を笑わせようとしたんです 一対一の時はそれはできました これは普段からしていることです いつもより割り増しにそれは叶いました 舞台に立った時、 何度かその

感笑的な感動を

僕が望む幸せ 僕が望む平和 僕が望む充実 僕が望む団欒 僕が望む日常 僕が望む豊樂 それらの問いを自身に向けていて 今朝の布団でまどろみの中、 閃いたものは 一生に僕が望むもの とは 【一笑懸命】 “頑張り“ とは 【一笑入魂】 という ➖顔晴り➖ 僕自身が望み そして 他者にも与えられるかもしれない 未知の可能性を秘めたものは 笑い合うこと 笑って幸せになって欲しい 僕も笑って幸せになりたいから 笑って平和になって欲しい 僕も笑って平和になりたいから 笑って充

未知という光

今朝方 まどろみの中 喜びがエネルギーになる感覺に 怒りをエネルギーにして生きて來たような そんなエネルギーの循環の記憶しかなかったのです 怒りというガソリンで 命の炎を燃やしていたのです その認識がありましたから 他を見ていても 怒りという僕が生きる為の資源を探していたのですね 何かをジャッジして それが悪いと思うことで怒りに 些細なことでも見過ごさず 怒りを見止めて(認めて) 怒りの資源として用いていたのです 怒りの資源が絶たれることは 僕にとっては死活問題だ

闇が眩しく光る世界から

目の前の落ち行く木の葉は僕と異なる 手にしているスマホは僕と異なる 聞こえる音は僕と異なる 通り過ぎる家から漂う樹木の香りは僕と異なる テーブル上の目玉焼きは僕と異なる 光によって見えるものに 僕は自身との違いを見ます 光とは差異を見せるもの 光が其々の個性の差異を見せるのがこの世界 ➖光によって有は在る➖ 【有の世界】がこの【光の世界】 有とは目に見えるものだけに限らず 五感で捉えられるものは全て有 ➖光とは有のこと➖ 人の心は見えません 人の心は触れません

抗えぬ道

brotherに 相模原の“十“の名が付く居酒ック(居酒屋➕スナック)に連れて行って貰った時に そちらのママさんがカラオケで歌っておられた歌が未だに忘れられず、約2ヶ月が経過した今頃になってしっかり聴いてみました。 題名も把握しておりませんでしたから、 自分で歌詞から検索して探り当てました。 タイトルは 『可愛くてごめん』 歌詞付きのYouTube動画を載せますね☺️ YouTube動画があるということは きっと有名なんでしょうね。 僕は最近の社会に疎すぎて流行歌一

“ありがとう“の道

全方位拒絶の日々 から一転 全方位感謝の日常 を送り行く中で、 いわゆる 不幸な人達とお話しをすると 不足ばかりにフォーカスがいっていることに氣が付きました。 失敗の前例を丹念に並べて・・・ 『だから自分は(幸せになることを)やらない』 とか。 至らぬ自分の不足(欠点)を見つめ・・・ 『だから自分は使えないので自己嫌悪』 とか。 そのような時は誰しも在るのだと思うのです。 しかしながら 自身の不幸な状態を嘆く人達とは 何年も何十年も その不幸な状態を保

破壊と再生と継承と

菅原道真に縁があるのに 見過ごして來て今の僕があります。 ⁡ 母方の家系では 地元で『天神樣』と呼ばれる円空仏を 代々受け継ぎ守って來た家でした。 祖母の自宅で保管しておりました。 去年から 異常に雷が氣になっていて 自分なりに調べておりましたが、 武甕雷やゼウスなどで止まっておりました。 ⁡ この度 菅原道真が雷神でもあることを知る機会に恵まれて、 『ああそうか』と。 ⁡ 物理的な雷が山に落ちると その落雷地からはきのこ🍄が たくさん生えるのですね。 ⁡ このことを人工的