寝る
体温を上げるために 始めたこと
とにかく しっかり 寝ることにしました
眠いとき 眠れるときは 寝る
罪悪感を持たずに とにかく 眠るのです
低体温のかたって 昼寝やうたたねに 罪悪感を感じるひとが多いみたいですね? 笑
さぼってるみたいだとか 時間がもったいないだとか ...
眠ることが 冷えとりによいことは 体温が35.3度から 35.7度くらいに上がってきて 好転反応(血流が良くなることで 排毒機能が高まり もともと持っている症状が悪化すること)が 出始めたときに実感したので 人生をさぼってるみたいと感じながらも さらに強化してみました
眠るとなぜ あたたまる?
眠っているときは 自律神経の副交感神経が優位となるので 血管が広がり 血流が促されるからです このことで 排毒効果もぐんと高まります
熟睡しなくとも 寝ころぶだけでも 血液が全身にくまなく流れやすくなります
* 直立状態を長時間続けると どうしても血液やリンパが 下半身に停滞しやすく 冷えの原因 老廃物停滞の原因になります
体温をあげたいけど 冷えとり健康法は 自分には難しい ...
○ 五本指靴下の重ね履きは 億劫
○ お酒や 甘いものが 人生からなくなるのは ちょっと ...
○ 外出先で うっかり 冷えちゃうのね 〜
まさに わたしのようなかたが いらしたら 眠ることは とくに おすすめです
煙草とか 夜更かしとか お風呂あがり裸でうろうろするなど 冷えとり業界で御法度とされていることをやめられないかたにも これなら 生活に取り入れられるのではないでしょうか
ポイントは さきほども書きましたが 眠ることに 罪悪感を持たないこと
* 罪悪感を持つと 自律神経の交感神経が優位となり 血管を収縮させて血流を悪くして 身体を冷やしてしまうからです
楽しい努力はあるけれど 楽しい罪悪感って あまり聞きません
勤勉さや行動力はひととして素敵みたいな感覚がありますが (もちろん 素敵です)低体温のかたにとっては 無理がたたって さらに 体温を下げて 心身を壊しては もともこもありません
体温が低いかたは 冷えや緊張を感じたら ねころがってみましょう
二度寝 三度寝 当たり前の世界
もちろん 多忙なかたもいらっしゃると思います
お忙しいかたは デスクにうなだれての仮眠より 横になったほうが 血流改善や排毒には 有効であることを ぜひ 知っておいてほしいです
それでは 次回も 引き続き
体温を上げるために 始めたことを ご紹介してゆきますね