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一緒に働く「人」を全力で応援したい。コトに向き合い、事業を伸ばすためなら、何でもやる。

SalesNowにISエキスパート兼BizDevとして加わった新たな仲間、山本 将嵩(やまもと まさたか)。

次の挑戦の場としてなぜSalesNowを選んだのか、今何に取り組んでいるのか、何を想い業務に取り組んでいるのか、インタビュー形式で深掘りました。

山本 将嵩
立命館大学国際関係学部卒業後、レバレジーズ株式会社に新卒入社。人材紹介サービスの法人営業や営業企画など幅広く営業を経験後、大阪支店の立ち上げに携わる。その後、新規事業の立ち上げメンバーに抜擢され受注200%増の成果創出し、法人営業統括とCS統括を歴任。2024年にSalesNowにISエキスパート兼BizDevとしてジョイン。趣味はポーカー・麻雀で、大学時代にはハモネプ優勝。

#SalesNowではたらくひと  とは
SalesNowで働く人へのインタビューシリーズです。SalesNowに入る前までのキャリア、なぜSalesNowにジョインしたのか、今何を思い仕事に取り組んでいるのか、入社後に気付いたSalesNowの魅力などをインタビュー形式で深ぼっていきます。

想定読者
・スタートアップ・ベンチャーで法人営業を経験されている方
・法人営業における面白さと非効率さの両面を経験されてきた方
・SalesNowで働くことに興味を持っている方

とにかくがむしゃらに働き経験を積む。「営業」に関わるさまざまな職能を経験してきました。

入社前のキャリアについて教えてください!

大学を卒業後、レバレジーズ株式会社に営業職で新卒入社しました。当時の就活軸は「がむしゃらに働き経験を積める環境かどうか」。

成果をとにかく出し市場価値を高めるために、自らの意思で朝から晩までひたすら働き続け、テレアポはもちろん、飛び込み営業も実施。結果として、売上200%達成、売上ギネス記録を更新など成果創出。成果が評価され、支店立ち上げや新規事業立ち上げなども任せていただけました。

そこから、法人営業統括やCS統括なども担い、営業における幅広い経験を積ませていただくことができました。

営業において大切にしていたのは「丁寧さ」。1つ1つを愚直に丁寧に仕事を進めること。結果としてお客様と信頼関係を積み上げることができ、直接紹介をいただけることも増えました。数珠繋ぎ的に何件も繋がりが増える。それが営業としての大きなやりがいにも繋がっていました。

営業におけるさまざまな経験を積ませていただいた前職には感謝しかありません。


社内でラフに打ち合わせ。

一緒に働く「人」を全力で応援したい。そのために、事業の成長に必要なことは何でもやる。

SalesNowに入社した決め手は何ですか?

決め手の1番の理由は、一緒に働く「人」に魅力を感じたことです。

前職にてがむしゃらに働く中で分かったこととして、自分のキャリア観として「人軸」を最も大切にしています。「本気で応援したい人の隣で働ける環境かどうか」が、自分の価値観の根底にあります。

自身のキャリアの目標は特に定めておらず、業務内容にも全くこだわりがないです。応援している人のために、成果に繋がることであれば何でもやるスタンスです。

SalesNowの代表の村岡とは昔から知り合いで、SalesNowの創業期から陰ながらずっと応援をしていました。

転職を決意した後に、代表の村岡と飲みに行く機会がたまたまあり、それをきっかけにSalesNowの他のメンバーとも話をさせて頂きました。みなさん優秀で、かつ本気で事業・会社を伸ばすことを考えている人ばかりで、この人たちと一緒に働きたいと思うようになりました。


2つ目の決め手は、SalesNowが将来伸びることを確信できたことです。

SalesNowが構える市場や競合優位性の構築方針、長期的な経営戦略全てに一貫性があり、今後伸びていくポテンシャルを大きく感じました。

会社が伸びていく過程を実感できる環境であること、また、自分がこれまでの営業職での経験を活かし貢献できるイメージが湧き、転職を決意しました。

Salesforce World Tour Tokyoでの登壇後の写真撮影


会社として大切にしている生産性。「有効商談数」を最大化し、「仕組み」を積み上げ、資産を蓄積する。

現在の役割や業務内容について教えてください!

ISエキスパート兼BizDevとして「有効商談創出」をメインミッションとしつつ、ビジネスサイドで必要なことは幅広く何でもやっています。

具体的な業務として、メインはISエキスパートとしての「有効商談の創出」です。

SalesNowでは「商談数」ではなく「有効商談数」をKPIとしています。「本質的に価値のある商談」のみが成果指標であり「無効商談はむしろ生産性を下げている」という考え方。生産性への徹底的なこだわり、無駄を排除する思考性は、SalesNowの組織としての大きな強みだと感じています。

他にもBizDevとして、マーケティング領域で展示会の管轄やナーチャリングメール配信、CSサポート業務、パートナーセールスなどその時々で必要なことを幅広くカバーしています。


業務の上で意識しているのは「仕組み」を積み上げていくこと。

1回やったことを次にやる時にはさらに生産性を向上させるために積み上げていく。そして組織としての資産を蓄積していくことを常に意識して業務に取り組んでいます。

また、「相手の感情を意識したコミュニケーション」も大切にしています。SalesNowではフルリモート・フルフレックスで、オンラインでのコミュニケーションが多いです。そのメッセを受け取ったら相手がどう思うのか。自分が言いたいことをただ伝えるのではなく、相手がどう感じるかを常に意識しながら社内外含めてコミュニケーションをとっています。

ガラポンなど「仕組み」を積み上げた展示会出展。

SalesNowは市場が広大で、成長ポテンシャルも高い。営業の働き方を根本的に変える面白さがあります。

働いて感じるSalesNowの魅力は何ですか?

まず、SalesNowの構える市場自体が広大で、かつ成長ポテンシャルが高いことです。
SalesNowはセールステック領域の中でも「企業データベース領域」に市場を構えています。
海外ではzoominfoを筆頭に数兆円の時価総額がつく市場。かつ日本では帝国データバンクや東京商工リサーチの2社だけでも1,000億円弱の売上ポテンシャルがあります。

とにかく市場自体が広大で、かつ年率13%以上の成長ポテンシャルがある市場です。

VCの方やSalesforce社の方などともコミュニケーションを取る機会があるのですが、外部からも「ポテンシャルの高い企業」として期待・認知されていることを日々感じています。

2つ目のSalesNowの魅力として、データを用いて営業の生産性改善にダイレクトに寄与できる社会貢献度の高さです。

自分自身、これまでの営業人生の中で、データ不足による営業の生産性の低さに課題を感じ続けてきました。企業リスト作成のために徹夜したり、ニーズがあるかもわからない企業に飛び込み営業をがむしゃらに続けたり。

SalesNowは、多数の機能や豊富なデータを備えているがゆえにさまざまな営業課題を解決できます。

例えば、僕自身が問い合わせ対応をしている中でも、SalesNowのプロダクトを説明していると、問い合わせ当初の「営業リスト作成」以外でも複数価値を提供できることが相手に伝わり、明らかに見る目や温度感が変わっていきます。

自身が原体験としている課題を解決できる。そして、ユーザに「アハ体験」を提供でき、大きなやりがいに繋がっています。


3つ目に、ビジネスサイドとプロダクトサイドの距離の近さも大きな魅力です。

つい先日も、クライアントからのプロダクト開発要望が上がったので社内にSlackで情報共有したら、翌日に実装され、大変驚きました。スピード感はもちろん、機能自体の質の高さにも感動しました。

デザイナーとの距離も非常に近いです。展示会やイベントのためのバナー作成なども、期日がタイトな中、デザイナーの渡邉さんがクオリティの高いバナーを依頼した当日に作ってくれました。他業務もあり忙しい中で、大変感謝しています。

4つ目の魅力として、全員が同じベクトルを向いて、バリューである「コト志向」を体現していることです。

入社して良い意味で驚いたのですが、日頃のミーティングでも一部の発言力の強いメンバーだけが話すのではなく、開発メンバーも営業メンバーも含めて、役職や年次関係なく、全員が議論に活発に参加しています。心理的安全性の高さを日々感じています。

また、SalesNowで任意参加で開催されている飲み会でも、1番盛り上がるのはプロダクトや事業を良くするために議論。全員が仕事を楽しんでいて、かつ本気で取り組んでいる。

僕自身、何か1つのことにのめり込み本気で取り組みたい性格です。大学時代にはハモネプで優勝するほど、本気でアカペラに取り組んでいました。
「一つの目標に向かって一丸となって本気で取り組む感覚」として、SalesNowには同じ思考性を感じました。

ビジネスサイドもプロダクトサイドも含めた任意参加の飲み会にて


とにかくSalesNowを大きくしたい。そのためにやるべきことはなんでもやる。

SalesNowの魅力が伝わってきますね。山本さんの今後の目標について教えてください。

とにかくSalesNowを大きくしていきたいです。
SalesNowは明確な経営戦略に沿って、1週目のPMFが完了しました。ユーザの満足度も非常に高く、直近で導入頂いた上場企業などからも「売上200%増加し、会社としての営業文化自体が日々変わり続けている」などと日々嬉しい声をもらっています。1週目のPMFが完了し、まさにこれから事業も組織も拡大フェーズであり、自分自身がその一翼を担っていきたいです。

そのために、僕自身のミッションは「有効商談数」の事業計画達成です。
商談は売上創出のための入り口です。そして、ただ商談数を増やすのではなく、「有効商談数」を増やし、生産性の高い営業組織を作っていきたいです。

また、SalesNowでは明確に「エンタープライズセールス」を強化しており、エンプラBDR組織の強化も担っていきたいです。
エンプラBDRは、IS業務の中で最も難易度の高い業務です。このナレッジを蓄積していきたい。狙ったエンプラをBDRで開拓していく仕組みを作り、誰でも成果を出せる生産性の高い組織づくりを進めていきたいです。

SalesNowの企業データを活用するのは当然で、不可欠となっています。データを活用し続けることで、生産性の高い営業組織を作っていきたいです。


業務の合間にオフィス近辺を気軽に散歩1on1。

今必要な人はコトに向き合える人。今のフェーズで「1人が入るインパクト」は莫大です。

今、SalesNowにはどんな人が今必要ですか?

まず、コトに向き合える人です。
まだ正社員は10人ちょっとで、やるべきことは大量にあります。そのため、分業した上で1つの業務だけに特化するなどは現状は難しいフェーズです。業務にこだわらず、ひたすらコトに向き合い、やるべきことをなんでもやる人を求めています。

また、原体験としてセールスで課題を感じてきた人ですかね。
SalesNowが解決する課題は営業職の人にとっては誰もが共感してもらえる「根深い負」が眠っています。企業リスト作成に困ったり、商談創出に困った経験がある人は原体験ベースで共感してもらえるかと思います。そんな課題を解決したいという熱い想いを持った人と一緒に働きたいですね。


最後にメッセージはありますか?

今の僕たちのフェーズにおいて、「1人が入ることのインパクト」は莫大です。

SalesNowは高単価SaaSでストック型のため、1受注した時のインパクトが絶大です。僕自身が作った商談から大型受注が立て続けに生まれた際に、1人入ることのインパクトを痛感しました。

前職は従業員数2,000人を超える大手企業だったのですが、SalesNowはまだ正社員が10名ちょっと。自分自身が事業や会社、ユーザ自体にダイレクトに影響を与えることができるため、やりがいを非常に大きいです。

世の中を変えること、また、会社や事業の成長に自分自身の力をダイレクトに伝えたい方は、ぜひ一度気軽にお話ししましょう!

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