秋の連続投稿チャレンジ #食事管理で気をつけていること
秋の連続投稿チャレンジの第二弾です。
今回の結論は
「野草を摂取する」が食事管理の基本
※野草は、人によっては雑草という人もいます。セレブはハーブと呼んだりもします。
突然、発疹と痒みが、、、
2015年の夏、個人事業として独立し本格的に始動したころです。毎月の売上げに対する不安が半端なく、不眠状態となり、毎日3~4時間の軽い睡眠で、フラフラの中頑張っていたころです。
ある日、両脛に痒みをともなう発疹が気になり始めました。睡眠不足が原因かな、と思いそのうち治るだろうと軽く考えていました。
もともとアルコールを飲んだだけで、赤くなりどこかしこと痒くなる体質だったため、気にしてなかったのですが、1週間たっても1ヶ月経っても治まりません。それどころかどんどんその範囲が広くなり、膝の裏、太もも、腰のあたり、背中、腕と発疹と痒みがどんどんエスカレートしていきました。
ただでさえ寝れないのに深刻な事態になる
ただでさえ寝れない状態がさらに寝られなくなり、事態は深刻でした。こんな状態が続くと死ぬかもしれないと思ったくらいです。
あなたなら、病院へ行って薬もらうと思いますが、私は10代から腰椎椎間板ヘルニアで痛み止め等薬を大量に飲んでいたため、病院が出す薬は飲まないと決めていました。なので皮膚科などに行かず、非ステロイドの塗り薬で処置してました。が、それも限界です。
漢方薬局に行く
ある日、近くの漢方薬局に相談に行き、処方してもらった薬を飲むことにしました。しかし3ヶ月、6ヶ月経っても改善されません。それどころかアトピー状態がどんどん悪化していきます。
ネットで調べまくる
添加物や加工品を出来る限り避けた食事をするように気を付けてきましたが一進一退で、漢方薬でも改善しないなると、誰にも頼られなくなり、睡眠時間をさらに削ってネットで情報を調べ続けました。
「野草?」、、、を食べるんか
そして、ある人が配信しているYoutubeを見て、「野草で改善できるのではないか」にたどり着きました。
あなたは野草を食べるというとどんな反応をしますか?多くの人は「貧乏くさい」「正気か?」「そんなの食べないで病院行って薬もらえよ」と思うかもしれません。
先祖は病になると野草や木の実で治していた
化学的に作られた薬が発展する前、私たちの先祖は、野草で病を治してきたわけですが、それは現在でも一緒です。
私の場合は、「よもぎ」に改善の糸口を見つけ、まずはよもぎ茶を飲むことから始めました。出がらしはご飯に混ぜたり、味噌汁と一緒に食しました。
2週間経つ頃には異変が、、、
よもぎ茶を飲んでから1週間が経ち、2週間経つ頃には、その時一番ひどかった肘の内側(採血する所)が、まったく痒くなくなり、他の部位もほとんど痒みがなくなってました。搔きむしってドス黒くなった皮膚はそれから2ヶ月程度で元の肌色に戻りました。
ただで病気は治せる
よもぎはいたるところに生えていて(あなたの家の庭や道端に生えています)無料で手に入ります。つまり病院に行かなくても治せるということです。※私の場合は通販で買っているので無料ではないですが。
それ以来、何か体調不良があれば、「(症状)+ 野草」というキーワードで検索し、野草茶を中心に食事管理、体調管理をしています。
今では、「よもぎ」の他、「スギナ」「どくだみ」「たんぽぽ」「びわの葉」「松葉」このあたりのお茶を中心に毎日欠かさず飲んでいます。もちろん添加物や農薬にできるだけ気を付けることが基本です。
興味がある方は一度お試しください。あなたの体調が日ごとに良くなっていくのを体感できるはずです。