アドバイザー事業立ち上げ大全#5~個別相談で売るのが苦手……への解決策
商品・サービスを作り(仕入れ)、それが必要な人を集めて、売りこむ。
極論を言ってしまえばビジネスというのはこれをやるだけの単純なもの。
商品・サービスを作る活動→商品開発(または仕入)
自分の商品・サービスが必要な人を集める活動→集客
売り込む活動→営業
今日はそんな活動のうちの一つ”営業”に焦点をあてた記事。
基本はこれまでの内容で網羅済み
アドバイザー事業立ち上げ大全、第一回~第三回までの内容で「あなたが勝てる領域で」、「正しい商品コンセプトを作り」、「高額商品すら売れる構成」を学びました。
そして、第四回では「アドバイザー事業で失敗する3パターン」と「やり始めてから遭遇する悩み17選」に対する対処法を身に付けました。
第一回~第四回までの内容だけでコンサルタントやコーチング系の事業を始めるために必要な知識は網羅できています。
#5以降は超具体的な悩みに対する記事
ではなぜ今回の第五回があるか?それは個別具体的な悩みを解消するためですね。
具体的に言うと
「個別相談で営業するパートにうまく入れない」
「個別相談に来てくれた人に営業ができない」
という悩みです。多くの人は起業をして自分に対してお金を払ってもらう経験がなく、身銭を切ってアドバイザーにお金を払う経験も少ないので営業することへの苦手意識を持っている人が多いんです。
そんな悩みを解決するためにこれまでにも記事を書いてきましたが、今回は特にアドバイザー事業で頻繁に登場する「個別相談での営業」に関して取り扱っていきます。
個別相談で成約できないとかなり厳しい
個別相談でお客様を獲得することができないとかなり事業としての先行きが不安になります。
アドバイザー事業はその性質上、お客様と深く関わっていくことが多くなるため一対一で話してお客様と会話し、自分の商品・サービスが必要な人なのか?を見極めることは非常に重要。
はっきり言いますが、一対一で会話して魅力が伝わらないということは大勢に向けて発信するときにも魅力が伝わらないということです。個別相談ができない人がアドバイザー事業を伸ばしていくのはかなり難しいでしょう。
ほぼ確実に個別相談で営業することに苦手意識がなくなる
アドバイザー事業をやりたいけど、個別相談で営業することに苦手意識を持っている人は安心してください。
この記事を読めば、"ほぼ確実に"個別相談で営業することへの苦手意識がなくなります。
「個別相談で営業するのは騙しているみたいでいやだ」
「個別相談してきた人に営業して拒否されるとつらい」
「個別相談で営業していると押し売りしているみたい……」
そんな悩みは今回お伝えする"安心安全、個別相談営業メソッド(ダサい)"をマスターすれば消えてなくなります。
今回ご紹介する"とある構造"を導入いただければ驚くほど簡単に悩みが消えるはずなのでぜひご覧ください。
営業嫌いを克服するために参考になるnote
そもそも営業が苦手な人のためのnoteを書いています。ビジネスを行う上で営業を避けるとかなりのチャンスを逃すのでぜひ克服しましょう。
以下有料部分に入っていきますが、当月内(2024年5月中)なら単品購入ではなく定期購読がおすすめです。定期購読だと初月無料ですし、二か月目以降も月額980円です。
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