【恒例】2022年4月の振り返り-note編
4月の振り返りを5月の中旬にする怠惰さ。でも仕方ないんです。ゴールデンウイークは急に休んで心臓がびっくりしてはいけないので助走期間を設けていましたし。
急に仕事を初めて心が追い付かなかったらいけないのでリハビリ期間も必要でしたし、このくらいになってしまうのも仕方ないというものです。
Twitterを見てみるとスモールビジネスの経営者が「GWは顧客対応がないから集中して働ける!」とはしゃいでおりましたが、みんながみんなそんなにワーカーホリックなわけではございません。
私のような意識低い系も存在していることを忘れないでください。
さて、それでは2022年4月によく読まれた記事と執筆時の感想などを振り返っていきます。
投稿した記事
4月は10記事投稿しています。凄い。
3月から無料記事にも一部購読者限定エリアを設けて、定期購読マガジン「スモールビジネス大全(旧スモールビジネスの教科書)」の価値を高めていきました。
これは4月も継続していました。2か月間試してみてどのような効果があったのかについては購読者限定Slackに投稿しようと思っています。
定期購読マガジン「スモールビジネス大全」-有料記事
以下4本が4月に追加された有料記事です。
当月を逃すと個別で購入するか、過去分のアーカイブを購入する必要があります。
こんなことを言うのは僭越ですが、"たった”月額980円です。解約して気になる記事を個別購入するよりもとりあえず登録継続しておいていつでも読める状況にしておく方が合理的だと思っています。
特に「プライシング大全」、「ゼロイチ集客大全」など体系的・汎用的知識をまとめたコンテンツの価値を考えると本当にお得です(手前味噌ですみません)。
定期購読マガジン「スモールビジネス大全」-無料記事
以下の6本は一部購読者様だけが読めるエリアを設けた無料記事です。
過去無料で公開していた記事に有料エリアを設けて加筆したのも含まれています(情弱大全など)。
有料記事との違いは「過去の月の投稿であっても読めること」です。
情弱大全のように、完全無料で公開していた記事にも加筆修正しながら徐々に購読者限定のエリアを設けて行く取り組みは継続したいと思っています。
無料記事だからと言って質が低いかと言われるとそういうことは全くありません。ビジネスにおいて重要なエッセンスが凝縮されているnoteだと思っていますので是非ともご覧ください。
無料記事は地力を上げる(いわゆる頭良さそうになる)のにピッタリだと思っているので購読者の方は読まないと損です。
読まれた記事TOP3
これからは2022年4月に閲覧数の多かった記事をランキング形式で発表していきます。
第一位:賢者の石を作らずして事業家を名乗るな。何が等価交換だ。
伸びた理由はシンプルに「note公式マガジン、マーケティング記事まとめ」に追加されたからです。
閲覧数は増えたのですが購読者増加に対する影響はそれほど大きいものではありませんでした。とはいえ認知拡大に役立っているのは間違いないので、引っ張り上げていただけるように"ちゃんとした記事"をこれからも執筆していく所存です。
第二位:ゼロイチ集客大全#1~再現性の高い0→1を知るための前提知識を身に付ける
めちゃくちゃ嬉しいです。発行している方なら分かっていただけると思いますが、noteの定期購読マガジン、執筆コストがめちゃくちゃ重いのです。
その中でも更に重たいのが、この大全系コンテンツ。イイね数や閲覧数などの反応が多くて嬉しいです。
大全系コンテンツは自社の売上増加に使えるのはもちろん、セミナーなどをやる場合にも参考になるので大いに活用してください。使い方次第で10倍どころか100倍以上のサービスとして提供できます。
第三位:ミスを逆手にとって顧客に愛されるサービスを作る秘密の方法_サービス・リカバリ・パラドックス
起業未経験者の人は過剰に失敗を恐れる傾向にあります。特に「お客様からクレームが来たらどうしよう…」という悩みを持っていることが非常に多い。
恐怖こそが起業の成功を妨げる障壁となっているので、起業をするならまずをこれを取り除く必要があります。
結論から言うと「ミスをしない方法」なんてものは空想上の存在であり、存在しないので「ミスをしてより愛される方法」を知っておけば怖くないよね。って話です。
「具体的にどうやればミスをしても愛されるの?」っていう内容について記載しているのでtoB・toC問わず、これを知っていればミスが怖くなくなります。
面白いので是非ご一読ください。
振り返り
気付けばもうすぐ100記事を超えようとしています。
ほとんどはトレンドに左右されない内容を意識して書いており、トレンド性のあるものは片手で数えられるほどです。
しかし、普遍的な内容を書いたとしても内部リンク施策などを行わなければ、時間経過とともに死滅していく定め。
せっかく書いた記事が沈んでいくのを見るのは忍びないため有効活用する施策をもっと考えていきたいところです。←永遠の課題
3月の振り返り記事で書いたように4月は体系的・汎用的知識を充実させた月となりました。
実際、その方が皆さまの反応が良いような気がしているので、5月の方針もこのまま汎用的知識を更に充実させる方向で行きます。
それでは。
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