こんなへらへらは、いらないかも
そんなに自分を卑下するのやめな
そんな一言を今日かけられました。
私としては「あはは~」と冗談のように自分のことを称していったのですが
大真面目な顔をして言われました。
おぅ・・・と少しびっくりしました。
とはいえ、同じようなニュアンスのことを言われたのが今日は初めてではありません。
少し前にも私が放った「自虐的」なことにどうしてそんな風にいうんですか~笑と聞かれたことがあります。
私の根底に「私なんか」があります。自分を認められない自分。
ただ、これは「あなたのこんなところいいところだよね」と言ってくれる
「その人」のことも同時に否定してしまうだなぁ・・・と
あなたの意見、受け入れません笑
そんな失礼な状況になっているんだと自覚しぞっとしました。
お気に入りのポッドキャストの「over the sun」でも似たような話を聴きました
「わたしなんか」でいいことなんか一つもない
今まで生きてきた中で「自分なんか」と自分をひっこめることで
物事がいい方向に進んだことはなかった、という内容でした。
確かに、自信満々・天狗になれってわけじゃなく
自分の「いいとこも、いまいちなところ」も踏まえたうえで
それでも「こんな風にいってくれるんだ」を
受け止める。
そこから何かつながるかもしれないなぁ。と痛感しています。
いいところ、と言ってくれた部分を素直にキャッチする
いやいや、すみませんねぇ。と茶化したりおどけたりするのは
やっぱよくないなぁ
自分をおどけてへらへら受け止めない部分は
少しずつ手放していきたいです。