コロナ禍におけるマラソン大会 in アメリカ

こんにちは、あいもんです。

こちらのブログをさぼってました。

ランニングもダイエットもがんばってます。

なんとなんと!今月から個人のコーチにもついていただき、練習プランを立てていただくことになりました!

万年初心者のわたしにはもったいない、すごい経歴の方なので、きちんとわたしのラン成績の結果が出てから、ご本人の了解を得た上でご紹介できる日が来ればと思います。

さて、マラソン大会 in アメリカです。

ここシアトル近郊では、3月からほぼすべてのマラソン大会がキャンセルになっていました。

ところが、ここ2か月ほど、細々とトレイルランニングのイベントを再開している団体を発見!

先々週、約8か月半ぶりにランイベントに参加しました!

初のトレラン大会になります!

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距離は、12km(正確には12.3km)を選びました。

バーチャルではなく実際に行う大会ですが、ソーシャルディスタンスを保つ工夫がされていました。

ランナーは各自、8:30am~1pmのあいだから選んだ予約時間で「おひとり様スタート」。

予約はレース登録時にオンラインで行う仕組みです。

たとえば、8:50~9:00amのスタート時間を選んだ人は、その時間枠内にスタート地点に行き、ボランティアの人の指示に従い、前に出発した人との時間を十分にあけて出発します。

スタート時間の選択は早い者勝ちだったので、9時前後のスタート時間は予約でいっぱいになっていました。スタートタイムを見る感じ、10分間の枠に3人が定員?な感じでした。

ゼッケン(ビブ)は、ボランティアに名前を告げて自分の番号を教えてもらって、洗濯ばさみで止められたものを各自ピックアップしました。


また、スタート・ゴール地点やエイドステーションではマスクをすること、人を追い抜くときはマスクをすること、などがルールになっていました。

あいもんのアウトドアちゃんねる」にYouTube動画もUPしたのでよかったら観てくださいね!

久々の大会でとても楽しかったし、他のランナーさんの姿を見てモチベーションアップに繋がりました。

猛スピードで抜かされると、その消えゆく背中を見ながら、あんな風に走れるようになりたいなぁと。

もしかしたら、12kmではなく4kmに出場していたのかもしれないですが、他のランナーさんの存在は常にいい刺激ですね。

現場からは以上です。

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