すごいと思った田の字を集めてみた
自分がこれまで触れた中で、すごいと思った、
田の字、2軸思考、4事象、2by2、を集めてみました。
誰得?なnoteですが、個人的には、思考の切り口を増やすのに、
知っておくことで引き出しが増えるので、アウトプットに活かせます。
ぜひ、リンク先の書籍であったり、記事を読んでいただけたらと思います。
7つの習慣:重要x緊急
自己啓発本のキングである、7つの習慣です。
「重要x緊急」は何を優先して動いていくのかの軸であり、
タスクは生き物であると認識できた田の字です。
イシューからはじめよ:犬の道
イシューの質x解の質は、まず、イシューの質を上げる。
読んだ時は、まさに犬の道を歩んでしまっていたと気づき、この本には他には、知恵の量x情報量の「知り過ぎ」も自身が陥っていた状態で、読んですぐ考えを改めた記憶が鮮明に思い起こされます。
もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法:利益率x売上高のV字
v字の右側か左側しか生き残れず、真ん中の中途半端な位置では危うい。法則めいたものではありますが、よくよく考えればそうなる可能性が高いことは割と明白なのでしょうが、よく見つけて使うところまで昇華されているのが素晴らしいとしか言いようがないです。
BCGマトリクス:シェアx成長率
BCGというコンサルティング会社で使われている(?)マトリクスだそうです。これ本当なのかよく知らないのですが、「金のなる木」であったり「負け犬」といったワードチョイスが良く、わかりやすくも言い得て妙です。
ビジネスデザイナー濱口秀司さん①:「ナレッジ」の正体
濱口秀司さんはメモリやマイナスイオンドライヤーを発案された方です。
以下にご紹介するもの以外にも、おお。と思うものがあります。
ビジネスデザイナー濱口秀司さん②:世界最大手の物流サービス企業FedEx(フェデックス)の顧客体験設計
https://newspicks.com/news/2384293/body/
考えるエンジン高松さん:プロコンは書いちゃダメ
よく書いてしまう、メリットデメリット(プロコン)は本当は書いちゃダメ。
じゃあどう書くの?をわかりやすく解説くださっている動画です。
少しでも参考になれば幸いです。
他にもあるので、またまとめてみたいと思います。