【選手紹介】火の国2023年注目選手紹介
こんにちは、サク来です。
KAL開幕まで残り2日となりました。
そんな今回は選手紹介として、今年躍動が期待できる選手をピックアップしました。
Title Photo by @KpbProject
1.#23 松本陽雅選手
一人目は3シーズン目に入る松本陽雅選手です。
昨シーズンは本職の内野を差し置いて外野出場メインで実力を十二分に発揮してくれました。
OP戦でも実質ランニングホームランとなるヒットと快速を魅せ、開幕スタメンを狙います。
迸る赤い稲妻のハッスルプレーに注目です。
2.#16 下川智隆投手
二人目は下川選手。
昨年複数球団から調査書が届いた、”いま最もドラフト指名に近い選手”だと考えています。
OP戦では150キロに迫らん速球で相手打者を打ち取りました。
年齢も24歳と、まだまだ可能性を秘めたピッチャーです。
3.#2 小林優輝選手
3人目は外野争いに名乗りを上げる2年目の小林選手。
サク来が現時点で見た中で、最も仕上がった選手だと思いました。
OP戦・練習ともに快音を響かせ、昨シーズンより更なる飛躍を期待しています。
チーム最多タイのツーベースヒッターは、今年も活躍してくれるでしょう。
4.#18 ブライアン・サンチェス選手
4人目はドミニカの星・サンチェス選手。
モタ選手に代わる大砲として入団したサンチェス選手は、OP戦からアーチを量産しました。
その溢れるパワーをW・M・ペーニャ選手(元SB、楽天等)に重ねられ、パワーヒッターの風格を持ちます。
目指すはNPB入り。
そのためにまずは荒波のKALに挑みます。
5.#12 徳橋颯野投手
5人目は再契約を経て帰ってきた徳橋選手。
昨年はチーム唯一の左腕リリーバーとして大車輪の活躍、防御率0.49と驚異の安定感を魅せました。
3シーズン目になる23シーズンもそのピッチングに期待がかかります。
進化し続ける左腕は毎度新たな驚きをもたらしてくれるでしょう。
6.#34 菅原誠也投手
6人目はNOLでMVPに輝いた菅原選手。
OP戦では完全に先発での調整で、開幕投手に名乗りを上げます。
3リーグ目のプレーということもあり、若手投手のシンボル的ポジション的な役割も考えられる菅原選手。
唯一無二のポテンシャルを秘めた男の投球に注目が集まります。
7.#51 柏木信輝選手
昨年は9番センターのポジションを獲得した柏木選手。
中山選手・サンチェス選手などの外野手争いが激しくなる中、守備と一発に期待ができます。
OP戦でも鋭い当たりを放つなど、成長っぷりをアピールしました。
チーム最年少の弟的ポジションも担う柏木選手は今年も我々を釘付けにしてくれるでしょう。
8.#1 瀬井裕紀選手
背番号1を受け継いだ瀬井選手も注目すべき選手でしょう。
カンドクでタイトルを獲得し、実力・実績申し分ない二遊間候補です。
低身長ながら、長身選手に負けず劣らず勝負を仕掛け、持ち前の守備と足の速さでアピールを続けます。
身長負けしないガッツあふれるプレーが持ち味の瀬井選手がKALをさらに盛り上げてくれるでしょう。
9.#47 山口翔投手
この選手で最後となります。
ラスト9人目はNPB戦士、山口翔投手です。
報道では先発候補とも囁かれる右腕は火の国のエースナンバー47を背負い再び戦います。
ファンからの期待・メディアの露出ともに高い山口翔投手が何をどう熊本にもたらすのか。
現状でトップ・プロスペクトと称しても過言ではありません。
いかがだったでしょうか。
このほかにもサラマンダーズには個性豊かな選手がそろっています。
果たして選手はどう羽ばたいてゆくのか。
開幕まであと二日。
もうすぐです。