飛び降りからの後悔日記 その2 子供

経緯はこちらから

私には小学校1年生になる子供が居る。
その子供の人生を壊す寸前だった事を綴る。

私が飛び降りたのは朝5時であり、当然子供は起きていない。
だから子供には「階段から落ちた」と言うことにしている。

嫁、医者、看護師など色々な人に言われる。
「子供が見てなくて良かった」

もし見ていたら相当なトラウマになるだろうと。
確かにそうだと思う。

だから子供がみていなかった事は不幸中の幸いと思っている。
その事を思うと毎回涙が止まらなくなる。

元々、泣くような性格では無かった気がするので、足だけでなく心も骨折しているようだ。

沢山の支えを受けながら、少しづつ治して行こうと思う。

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