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8歳愛犬の健診結果に異常あり。再検査に。心配の種は増えたけれど仕方ない。

連休2日目の日曜日。
昨日までの疲れも残っていて、午前中はゆったり。

愛犬の健診項目の残りがあったようで、妻から頼まれ午後から愛犬を連れて動物病院へ。

検体を渡して終わりかと思っていたら、15分くらいで結果がわかるとのことで、結果を聞くことにした。

結局、1時間以上待つことになったたけれど、特に時間が決まった用事があるわけでもなかったので、大人しく待機。(途中、また今後にします、と言いたい衝動には駆られたけれど)

結果は、一昨日に行った血液検査に気になる値があるとのことで、肝臓・胆のうのエコー検査を勧められた。緊急ではないけれど、早めに検査したほうがいいと言われる。

愛犬は8歳、人間で言うと50歳くらいらしく、私と同世代ということになる。心配の種が増えてしまったが、健診をすれば異常も出始める頃なので仕方ない。

愛犬もこれから老化が進んでいくことになる。それも人間以上のスピードで。覚悟はしているつもりだけれど、改めて目の前に迫っていることを思い知る。

犬を飼いたい、飼ったら世話をすると言っていた娘たちは、もう家を巣立って家にはいない。こちらもある程度は覚悟していたけれど、、、

その後、愛犬と津久井湖へ散歩に出かけた。
病院が苦手な愛犬も疲れていたのか、いつもよりゆっくり歩いていたような気がする。

残暑の中、いつも以上に愛犬と過ごす時間の大切さを噛み締めながら、静かな時間を味わった。
検査で安心できる結果が出ることを祈りながら。

〜散歩の後、愛犬が車内で寝ている間に読書。

定年が65歳になって、まだ15年あるけれど。

〜夜の自宅にて。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。タイトル画像は今日の青空。厳しい残暑が続きますので、体調にお気をつけて。

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