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思いやりのある仲間と共にいると、痛みは軽くなる。

数年前から瞑想アプリMeditopiaをスマホに入れている。
課金もしているものの最近は調子が良くない時に少し瞑想するくらい。
それでも、何となく続けている。

このアプリ、毎日、名言と簡単な文章、問いが投げかけられるのだけれど、なかなか的を射た言葉に出会えるから面白い。

タイトルにしたのが今日の言葉

Meditopiaより

ここ最近、noteで日々の思いなどを投稿したり、フォローしている方の記事を読んだり、コメントで交流したりしていることが増えてきている。

元々私は社交的なタイプではなく、リアルな世界での仲間、親友はほとんどいない。
会社の同期や同僚、学生時代の友人、親族、家族はいるけれど、noteに書いているようなことを話すようなことはない。

唯一、学生時代の友人の一人には話せるが、彼は今メキシコ勤務で、気軽に会うこともできない。

介護や仕事、家族のことがのしかかってきた時、私にとっての救いの手が差し伸べられたのが、noteだった。思いやりのある世界がここにはあった。

"仲間"というのはおこがましいけれど、noteで出会った方々の記事、コメントには自分が抱えている想いや痛み、悩みと同じものを目にしたり、直接慰められたり。
そのたびに、自分だけではない、何とかなる、といった安心感や救いをいただいている。本当に感謝しかない。

私もどなたかのお役に立てるようなnote活動をしたいと思いつつ、しばらくは安心感や救い、癒しをいただくことになりそうだ。

〜最後まで読んでいただき、ありがとうございました。タイトル画像は今朝の空。残暑もあと少しでしょうか?秋をたのしみたいですね。

〜会社で感情的になる場面が増えてしまったので、この本をAudible で聴きながら出勤しています。何周目かな。〜

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