見出し画像

文体の悩み。である調とですます調。

noteを始めて50日が経過した。
自分でもこんなに続くとは思わなかったが、ここまで毎日書き続けることができたことで、少し自信というか、前向きな気持ちが出てきている。

とはいえ、ここにきて、今日は何を書こうかと悩むことも多くなってきているのは間違いないが、ここまで続けられたのであれば、この先も描き続けてみたいと思っている。

が、正直にいうと、今日は書く話題が思いつかずに困っていた。
昼間、ゆっくりしすぎて、頭が働いていないのかもしれない。
ということで、ここ最近、noteを書きながら気になっていたことを書くことにする。

それは、文体。

自分が書いた文章を読み返してみると、文体を「である調」にしたこともあってか、なんだか気取った雰囲気も感じる。
書いている時でも、普段仕事で使っているメールや話し言葉であるですます調の方がしっくりくるように思ってきた。

書いている内容からしても、他愛もないことが多く、わざわざ「である調」にする必要もないように思う。
内容によっては、私が伝えたいことと文体が合っていないと感じることもある。

ただ、文体をですます調に変えると、自分で気になっている文章の稚拙さが露骨に出てしまうような気もして、文体を変えることに踏み切れていない。

何事もやってみないとわからない。これまで、言い訳をしながら現状維持をすることが多かったが、今日で50日を超えるのを機に、文体を変えて、自分に合った表現がどちらなのか探ってみたい。

〜日曜日の夜、自宅にて。タイトル画像はみんなのフォトギャラリーから拝借。感謝。


〜今日の3Good Things〜
☆日中はゆっくりできた。ありがたい。
☆夕方、妻と愛犬を車でお迎え。久しぶりの再会。
☆次女とLINEでビデオ通話。顔は疲れているようだが、明るく話をしてくれた。少し無理しているのかもしれないが、話ができて満足。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?