サラバドブログ的お勧めビジネス書＃9【喜多川泰編2】
こんにちは。こーたろーです。
今回のお勧めビジネス書は「喜多川泰編2」です。
個人的に喜多川泰さんの本にドはまりしています。
人生観が大きく変わること間違いなし。
君と会えたから…
高校生の男女の切なく、そして生きる強さを与えてくれる物語です。
相変わらずよくできたお話で、それ自体にも賞賛できるのですが、
なんといっても切ないストーリーで、涙なしには読めないでしょう。
私は会社で読んで一人泣きました。
映像じゃないからこそ、読者の妄想が膨らんでさらに臨場感が増します。
株式会社タイムカプセル社
2冊目のこちらもよくできたお話です。伏線回収しまくりで参りました。
それでいてとにかく名言のオンパレード。
読むときは何も疑いのない澄んだ心を持って読めば、ハートに刺さりまくるはずです。
タイトルからは想像できないぐらいこちらも泣ける一冊です。
本を読んで泣けるって、なんか良いですね。
スタートライン
1冊目に紹介した「君に会えたから…」同様、主人公は高校生。
特にこちらは二人の男女が主人公です。
同じ状況が二人それぞれの目線で描かれていて、「そんな心境だったのか！」というのが傍から見ていてムズムズしてしまいます。
要は、よくドラマであるような「すれ違い」なのですが、そのプロセスで得られる教訓が素晴らしいのなんのって。
読めばきっと自分の青春時代を思い出してキュンキュンするでしょう。
まとめ
今回のお勧めビジネス書紹介は、「喜多川泰編2」でした。
特に泣ける本が揃ったかなぁという感じです。
悲しくて泣けるというよりかは、勇気づけられて内からエネルギーが湧いてきて感情が抑えられなくなって泣いてしまうイメージです。
泣いてすっきりしてそこから人生が変わります！ぜひ！
最後までお読みいただきありがとうございました。