見出し画像

ファスティングとその後

3月1日から約6日間挑戦したファスティングプログラム。3日間の断食と3日間の回復食。断食中は、全く何も摂取しないというわけではなく、最低限の栄養を玄米甘酒で摂取しながら体と心を整えていった。家族に3食食事を作りながらも、主人や子供たちの理解と協力、そして今回ファスティングの指導をお願いした、トレーナーの枝美穂先生の励ましもあって見事成功した☆

挑戦している最中はやり遂げる事に精いっぱいだったけれど、その後の方がいろいろな気づきがあった気がするので自身が忘れないためにもメモ。

①花粉症の症状が例年より軽い。20歳の時に発症した花粉症。毎年日常生活が普段通り送れないくらいの症状が出ていた。鼻づまり、目のかゆみはもちろん、頭皮や耳の中、口の中等あらゆるところがかゆく不快。日によっては発熱もあり本当に辛く数日は寝込んでいた。気分も落ち込み、毎日花粉情報をチェックしてはあと何日くらいで終わる。。。と数を数え耐え忍んでいた。しかし、今年は、鼻水、目の痒みはあるものの、普段通り過ごせている。春が心地よいなんて何年ぶりだろう(涙)

②頭がすっきり。心は前向きに。ず~んと思い感じの頭がかなりすっきりしている。少し隙間ができた感じ。心も随分前向きになった気がする。まだ波はあるけどね^^今までだったらやらなかったことにチャレンジもした。  でも、向上心というより今の自分でいいんだという感じ。ファスティングを終えて決意したことは、一番身近な家族の前でこそ最高の笑顔で過ごすという事。(難しいけど(苦笑))そして、いつも自分をギュッとハグ💛自分を愛おしむ時間をきちんと作るということ。

③過去の浄化。面白いくらい過去を思い出す。特に母親とぶつかりまくっていた時期や、高校の挫折を味わった時期のこと。ふとしたきっかけで思い出しては泣いている(涙)なんでかな(笑)母とはより仲良しに。今もなお、エステシャンとして美を追求している母を尊敬しています。孫にも私にも甘々な母です💛

④今に集中したい。今にフォーカスする。そのことを意識するようになった。

ファスティングって大変・辛い・しんどいっていうイメージが強い。私は特にストレスを食で紛らわしていたので、食べれないことが想像できなかった。だけど、そんなときに出会った一冊の本。ファスティングを決意できたのはこの本のおかげでもある。「空腹こそ最高のクスリ」青木厚著

空腹を楽しむ、ぐう~~って胃腸がなっている時こそ、あ~~💛胃腸さんが回復してる💛嬉しい💛って感じる事にした。自分自身の思い込みを変えれば、ファスティングもワクワクするものにきっとなる💛

定期的にプチファスティング続けていくよ💛

皆さんもどう?^^




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?