木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)さま
木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)さま
木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)さま
大学の同窓会でした。
私たちは女子大で、国文学を専攻していました。 懐かしい話題からイマココの話まで、途切れることなく花が咲く話題のあれやこれや。
楽しくてあっという間。
私の卒論は「徒然草」でした。
なのに、kindle絵本ではなぜ万葉集だったのか?
当然ツッコミが入ります。
”絵本を作ってほしい” とリクエストくださった方々がアマガエルを見て感じてくださっているのは、 ”癒し” でした。
ではどんな癒しを絵本にするか? と、考えたところで試みたのが、
最新のAIツールと日本で一番古いものとを掛け合わせることでした。
同級生から出た次の絵本のアイデアは…
「徒然草とガマガエル」でした。
うーん、、あえてポップな絵柄で描いたら面白いかもね。
アフターお茶しながら、オラクルカードをみてもらいました。
なんと、木花咲耶姫さまが出たのです!
midjourneyで一番最初に描いた絵がちょっと不気味に思えて、もっと綺麗な女性が描きたいと、、
実は私は、一番美しいと言われる日本の女神さま、木花咲耶姫さまから勝手に名前を拝借して「さくや」を名乗っております。
桜いっぱいの春の風景や、愛と調和のエネルギー といった言葉が並ぶ解説のページでしたが、 そこはかなり強靭なハートと行動の逸話がある姫さまです。
さいごは ”情熱を持って行動する” と、背中を押してくれました。
懐かしい友人たちに会えてよき時間を共有できたおかげで、新しい週も頑張れそうです。