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アイスを作った話

作ったアイスがやっと食べられるくらいに凍ったので、さっそく器に盛りつけていただきました。厳密にはパルフェという冷菓で、アイスクリームとはちょっと違うみたいなんですが…。

パルフェはちょっと手間がかかるけど(卵黄と砂糖を温めながら泡立てて冷ましたものと、よーく泡立てた生クリームを合体させる)、アイスクリームのように何時間かおきに冷凍庫から取り出して、混ぜて…とする必要がないのですこーしだけ簡単かも。

今回はキルシュを入れて大人な感じのものを作りました。キルシュってさくらんぼのリキュールですよね。前回も書きましたが私大のさくらんぼ好きなんです。正直このリキュールがさくらんぼの味なのかと問われると「?」なんですが、お酒全く飲めない私でもこの風味は美味しいと感じます。きっとさくらんぼ愛のせいですね。同じく洋酒の風味がきいたラムレーズンも、昔は苦手だったけど大人になって美味しいと感じるようになりました。(さくらんぼ愛とは…?)

手作りのアイスを食べていていつも気になることがあるのですが、手作りのアイスって市販のアイスよりやたら溶けるの早くないですか?トップの写真を撮っている間にもどんどん溶けてきてしまって、撮影もそこそこに急いで食べました。なんでだろう?市販のアイスより生クリームとか砂糖の量が多いからでしょうか?それとも気のせいかな… 知ってる方いたらぜひ教えてください。


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海原 なぎ🌕魔女の大釡
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