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「9ヶ月の赤ちゃんのいたずら、成長のサイン? 育脳ママが見方を変えてみた!」
はじめに
最近、うちの双子たちが「いたずら」をするようになってきました。
ティッシュを引っ張り出したり、大きな声を出したり…。
つい「やめて〜!」と言いたくなるけど、これって成長の証なんです。
私は今、「育脳」という子どもの脳の発達について学んでいます。
勉強してみると、赤ちゃんのいたずらには大切な意味があると気づきました。
「いたずら」を「学び」に変える方法を、一緒に考えてみませんか?
なぜ育脳を学ぼうと思ったのか?
双子育児をしながら仕事を続けるのは大変です。
時短勤務にしたけど、給料は減るし、子どもとの時間も短くなる…。
「このままでいいのかな?」と、ふと不安になりました。
そこで、在宅でできる仕事を探し始めました。
そんなときに出会ったのが「育脳カウンセラー養成講座」です。
「これなら子どもにリアルタイムで活かせる!」と思い、受講を決めました。
赤ちゃんの「いたずら」は何を学んでいるの?
大人から見ると「いたずら」だけど、実は赤ちゃんにとっては大事な学びの時間です。
① ティッシュやおしりふきを引っ張る
✅ 指先の発達(つかむ、引っ張る動作の練習)
✅ 「どこまで出てくるの?」と因果関係を学ぶ
→ 赤ちゃんにとっては「終わりのないおもちゃ」なんです!
私の対応例:
「ダメ!」と言う代わりに、いらない布やハンカチを詰めた"引っ張り遊びボックス"を用意しました。
すると、ティッシュではなくボックスで遊ぶように!
② 大きな声を出す
✅ 声の出し方を学んでいる(喃語→発語へのステップ)
✅ 「ママが振り向いてくれた!」→ コミュニケーションの練習
→ 「声を出すと反応がある」ことを学んでいるんです。
私の対応例:
「静かにして!」と言うのではなく、「あわわわー」と遊びに変えたり、一緒に歌を歌って楽しんだりしています。
すると、大きな声を出す時間が減り、リズム遊びを楽しむように!
「いたずら」を「学び」に変えるコツ
① 「ダメ!」の代わりに「こうしようね」と伝える
② 危険がなければ、やらせてみる
③ 「今どんなことを学んでいるのかな?」と考える
たとえば、壁に落書きをしたら「のびのびとお絵描きしたいんだね」と考えます。
「紙に描こうね」と声をかけて、大きな紙を用意して自由に描ける場所を用意すればOK!
さいごに
育児をしていると、どうしてもイライラすることがありますよね。
でも、「このいたずら、成長のサインかも?」と思うだけで、少し気持ちが楽になります。
「お子さんはどんないたずらをしますか?」
「育脳の視点で考えると、どんな学びにつながりそうですか?」
ぜひ、コメントで教えてくださいね!