【歌詞】Amo~Carpe diem~
どんなふたりでも ふたりを 忘れないように
冷えたこの心を あたためて
キスで ハグで このセカイが 浸るほど
夏と秋のあいだに 指をからめて
ふっと一息 吐いて
風も雨もいらない ここにあるのは
ふたりだけの時間 刻む時計
震える 奏でる 愛というリズムが
すべてのノイズを消し去って 満ちる胸
ここを離れても ふたりを 感じられるよう
深くこの心に ハマらせて
夢と希望 ヒカリ見つけ 迷うことなく 一緒に...
どんなふたりでも ふたりを 忘れないように
冷えたこの心を あたためて
キスで ハグで このセカイが 浸るほど
あまい 淡い 色彩 目に焼きつけて
やっと ここに着けたと...
愛し合える呼吸が ちゃんと乱れて
ふたりは永遠とじゃれられてる
人生の派閥に たとえ巻き込まれても
信じるものだけ 見えるから 見えてるから
けして惑わない ふたりが 出逢えた意味を
知れるそのときは 訪れる
何度もいま 限る時間 たしかめるほど 何度も...
どんなふたりでも ふたりを 忘れないように
冷えたこの心を あたためて
キスで ハグで このセカイが 浸るほど
湿った空気も跳ね除けるこの愛は
壁に囲わせているだけじゃ もったいない
晴れた空のしたでも咲くべきと
この愛も美しい花だから
ドアを閉め切って 隠れて 手をつなぐことに
愛のその矛盾に 首かしげ
秋に凍えて 冬に埋もれ 花もツボミのままなら
春を待つ意味はどこ?
どんなふたりでも ふたりを 忘れないように
冷えたこの心を あたためて
キスで ハグで このセカイが 浸るほど 浸るほど