【歌詞】貝殻のメロディーはもう来ない...
壊れてしまえばよかったのに
夏があやふやに包むから
あなたとの時間を巻き戻そうとして
もっと おかしくなる状況を生む
たれ流すほどの気持ちあれば
すれ違いなんてなかったの?
海が無造作なほど おぼつかない心
試される 潮の満ち干きで
If Gravity Begins To Speak
((訳)引力がしゃべりはじめたなら)
つくろったりしなかったのかな?
ちゃんと ふたりは愛せたのかな?
あなたの隣でも感じる孤独感に
慣れてしまって
しあわせの温度も忘れて まばたき
夏をあきらめきれない
貝殻のメロディーを聴けた頃
純粋さ ちゃんと胸にあった
考えられないほど考えられなくて
こんなにもイヤなとこ見える
A Situation I Never Expected
((訳)予想もしていなかった現状)
顔色ばかりをうかがっては
グッと 自分の気持ち飲み込み
経過が現れる じんわりと表れる
カタチになって
口数も減って 寄り添うことすらも
夏はこうも気付かせる
あんなにあなたを好きだったこと
あんなにあなたに愛されてたこと
私の気持ちを素直に言えていたら
まだ この空も晴れていたのかな?
曇りから雨に変わったとき
ひとつの傘に入っていたなぁ...
なつかしむ時間が そんな暇があるなら
向き合っていたら
"たられば"にしゅんと落ち込まず 暮れず
夏に砂音鳴らして
海の横を歩きながらの別れ話
聞かずにすんだかもしれない...
#オリジナル #歌詞 #作詞家志望 #毎日note #詩 #音楽 #曲付けOK #タグの付け方がわからない #ずっとタグに迷走中 #夏 #時間 #海 #無造作 #引力 #潮の満ち干き #顔色 #孤独感 #予想 #たられば #別れ話 #ラブソング