【歌詞】Bamboozle
オーラを消すことが上達していくから
あなたの隙間に入ることが手馴れていく
寄り添いどころはたくさんあるけど
心休まる誰かに出逢えたことはない
泣いて 泣いて 気付けば奪うばかりしてる
愛せなくても 愛してしまう
愛してしまい 戻れなくなる
悲しみすべて隠すために また 抱かれている
ここは気のせい 夢と幻...
泡沫の風 吹きすさぶたび
誰かのものを求めてしまう
自分への気休めのためだけに
はじまりは春 燃えあがる夏
色褪せる秋 そして 奪ったのち 厭きる冬
比べる意味など どこにもないのに
いつも寂しくなっては
また誰かの胸に縋る
急に呼ばれても 約束をしても
あやふやなものに飛びついてしまう毎回
そんな そんな日々を受け入れてしまってる
許せなくても おなじ道たどる
わかっていても あの日とおなじ
許せなかったあなたと今は そう おなじことを
寂しさのゆえ 求めてしまう
反射のように 身体が疼く
誰かのものが欲しく感じて
ありあまる口実をキスに託す
めぐり逢う刻 言葉巧みに
誘惑をして そして 満ちたのちに 欠ける月
あぁ 今が良ければいい...
ねぇ 空が曇らなければいい...
あぁ 見つけてしまったの...
ねぇ 呼びかけてもいいのかな?
そう 心がまた願ってる...
寂しい... 寂しい、と... だから...
ここは気のせい 夢と幻...
泡沫の風 吹きすさぶたび
誰かのものを求めてしまう
自分への気休めのためだけに
はじまりは春 燃えあがる夏
色褪せる秋 そして 奪ったのち 厭きる冬
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