【歌詞】夢を見て はぐらかす このNAMIDA...
ゆるやかな空気が流れるなら
きっと ふっと なんとなくでいられたかな?
多大なる答えが押し寄せる中
不満もぜんぶ飲み込んで過ごせたのかな?
堪えられなかった憂うつは
今どこに行くんだろう...
夢を見ようと懸命に 青い空を仰ぐ日々
幼気な感情はまだ私を包み込む
いつ心はオトナになるんだろう?
なんて思ったりして ため息
今はまだはぐらせないで このNAMIDAを流す
さわやかな笑顔がなくなるとき
やっぱ なんか 打算が付きまとうのかな?
じぶんなか いっぱい考えた結果
あきらめ覚え 注ぎ込んだむなしさはもう
あっけらかんと雲を運んで
この時間 受け入れるから
どうしょうもないんだね...
はやく夜になれ 待ち遠しかった
たぶん寝てしまえばスッキリすると
たしかに信じてたあの頃は もう訪れないけど
夢を見ようと単純に 雲を目で追いかけてた
青空がこんなにもなんだか染みてくるから
はぁ... じぶんの小ささが痛すぎて
それでも踏みだすしかないなら
できるだけ はぐらかして行こうと心が思う
夢はいつでもはぐらかす
このNAMIDAをなくすため
泣いたってキリがない
もう気付いてしまったから
とうに心はオトナになっていた
だから またあきらめる環境
慣れるかな? 慣れていくかな?
そんなものなのかな?