【歌詞】華束~snowflakes~
しばらく見ないうちに ずいぶん変わった景色
遠いあなたが寂しく肩をすぼめてる
ふざけて笑った日々 いつしか季節も変わり
何気に降った雪が首筋に冷たい
思い出がよみがえる 結晶がそれを語る
泣いても意味がないなら また笑って告げる
この街にもサヨナラと...
こんなに寒い冬に カイロも追いつかなくて
冷えた手のひら 握った温度 それに似て
それでも変に涙あふれて 静かに落ちる
あの日のことが過ぎる 未だにと...悔しい...
あなたが変わるように 私も変わっているの
証明なんてできないけど 手を振って去る
この街にもサヨナラと...
溶けて 溶けて ぜんぶ 溶けて
なかったかのように この雪のように
ひんやり冷たくても 人肌に朽ちる
その程度の恋だったと流すように
思い出も 温度も なつかしさも はやく時を渡れ
ふるさとが疼いてる 曇天に恋を浮かべ
私も大人になって あぁ 不憫に思う
思い出は降る 今も 景色を白く染めてる
笑顔が栄えた日々なら ほら 雪とつよがる
この街にもサヨナラと...
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